【ラク家事】あきらめないで!!「洗濯物の山」を防ぐ3つの方法
こんにちは!
シンプルライフブロガー&ライターのマツと申します!
毎日の家事に育児、お仕事、本当にお疲れ様です。
毎日なにかと忙しくてついつい後回しにしがちなことってありませんか?
筆者の場合は「洗濯物」がなにかと後回しにすることが多かったです。
▼そうそう、取り込んだ洗濯物をたたむのを後回しにしてこんなふうになりがちでした
もうこうなってしまうと部屋はどんどん散らかる一方で、他の家事もはかどらない負のループ・・・汗
今回はそんな負のループを脱したい一心で試みた「3つのこと」をご紹介します。
洗濯物、なにかと積まれていることが多くてモヤモヤしたことがある方に是非読みすすめていただきたいです◎
早速ご紹介していきますね!
洗濯物の山を防ぐ①「お風呂の前の1分仕分け」
洗濯物の山といってもその種類はさまざま。
まずはひとつめの山「洗う前の洗濯物」の山をを崩していきましょう!!
もちろん、この山は洗濯機で洗ってしまえばなくなりますが、「洗う前のひと手間」を減らすだけで洗濯機をセットする際の時短が叶います。
▼お風呂の前に脱いだ服をポイポイ仕分けするだけ。
家庭によって、ネットに入れる服・入れない服など基準は様々かと思います。
(もはや筆者宅ではネットに入れる服はかなり少ないです。汗)
ベビーや幼児の衣類や小物は細々しているので、大きなネットに脱いだものからポイポイ入れておくと干すときにラクですし、洗濯を分けている場合も便利ですよ。
大量の洗濯物をいちから仕分けするのって、結構な重労働ですよね・・・
また、ちょっとつまみ洗いしたいような汚れを発見したらそのままお風呂や洗面所でさっと洗っておくこともできますよね。
(時間のないとき、洗濯機セットの直前とかに見つけるとスルーしがち。汗)
子ども達がある程度大きくなってきたらお手伝い感覚でお任せですることもできますし、お風呂タイムが違うパパには自分でやってもらえるとめちゃくちゃ助かりますよね。
洗濯物の山を防ぐ②「取り込む&たたむ」は同時進行で、立ったまま!
筆者にとってはここが最難関。笑
洗濯物の山の中でも「乾いてたたむ前の洗濯物」を防ぐポイントです。
取り込んでどーーーーんと床やソファに積みあがった洗濯物をみると・・・なんだかそれだけで疲れてしまうんですよね。
もう見るからに山!こんな山を崩す時間なんてない~~~~と思ってしまいます。
そこで提案。
洗濯物をたたむときに、座るのをやめてみてください。
取り込んだ洗濯物をせっせと立ったままたたんでいくことをお勧めします。
座ったままたたむのに慣れていても、それほど難しいことはありません。
台やテーブルがあるとやりやすいかもしれませんね。
筆者宅は室内干しの竿のすぐそばにチェストを配置しているので、その上でどんどんたたんでしまいます。
▼ハンガーから外してはたたみ、外してはたたみ・・・
今日は洗濯物めっちゃ多いな・・・という日に、洗濯物をたたみ終えるのにどれくらい時間がかかるのかはかってみるのもオススメ。
ゲーム感覚でサクサクたたんで、たたみ終えるのにどれくらいの時間がかかったかを知っておけば、「お迎えまであと○分あるから全部(半分だけでも)たたむことができるな」と洗濯物をたたむことへのハードルが下がるはずです♪
もちろん床に腰を下ろしてテレビなどを見ながら・・・でもOKなのですが、小さい子どもたちがウロウロしている我が家ではたたんだ洗濯物が破壊される恐れがあるのでなかなか出来ないのが現実です。笑
そういった理由もあり、立ったまま台の上などにせっせとたたんでいくのは小さいお子様がいるご家庭には特にオススメです☆
タオルだけ、子ども服だけ・・・と細切れに作業しやすかったりもします。
(床に腰をおろしてしまったら、次の行動になかなかうつせないですしね・・・汗)
洗濯物の山を防ぐ③衣類の収納場所を可能な限りまとめる
さあこれで最後の山です!
ここまでで
洗濯物を洗濯機で洗い、干して取り込み、それをたたみました。
最後は「たたんだ洗濯物を収納場所へしまう」ことが必要ですね。
とても簡単なようで、案外面倒なのがこれ・・・
たたんだものを崩さないように各部屋に届けて収納。
また戻って違う人の洗濯物を届けて収納・・・
家族が多ければ多いほど大変な作業です。
もちろん各自で運んで収納してもらうことが出来ればそれが一番たすかりますよね。
(なんならたたむところから自分でやってもらいたい)
でも何度も何度も声かけするのも大変だし、そもそも我が家は幼児2人なので・・・
下の子がまだ赤ちゃんのころから、子ども達の衣類はまとめて1箇所に集約するようになりました。
▼洗濯物をたたむときにも、台として利用していたチェストです
このチェストに、子ども達のオンシーズンすべての衣類(幼稚園の制服も)を収納しています。
(すぐ横がおもちゃスペースなので、チェストの2段分ほどはおもちゃ収納にも利用しています)
たたんだ服をどんどんすぐ下の引き出しに入れていくだけなのでめちゃくちゃラク。
最近は子ども達も自分たちの衣類をしまってくれるようになってきました。(ちょっとぐちゃぐちゃだけど、ね。)
現在夫が単身赴任中の我が家ですが、夫がいるときも夫の衣類も同様に(かける衣類以外は)チェスト収納していましたよ。
筆者自身の衣類だけは全て寝室なので、自分で気が向いたときに運んでいます。はい、気が向いたときに。(気が向かないこともおおいです。笑)
▼関連記事(筆者のクローゼット公開☆)
チェストの上で待機している洗濯物は、よっぽどのことがない限り子ども達に破壊されることはないので(たまにボールがあたると・・・あれですが。汗)、あとは気が向いたときやスキマ時間に仕舞えばOKとしています。
次の洗濯物をたたむときまで置いてあることもありますよ。笑
でも、気づいたときにすぐしまえるので何も問題ありません。すぐに山を崩せますので。
最近流行の?ファミリークローゼットも、そういった意味でも理にかなっているのですね☆
お読みいただきありがとうございます!
さいごまでお付き合いくださりありがとうございました!!
どうしても目をそらしてしまいがちな、洗濯物の山。
どれかひとつでも、その中のほんの一部分だけでも取り入れてみると、少ーーし気がラクになるかもしれません。
この記事が、どなたかの参考になればとても嬉しく思います☆
◆記事を書いたのは・・・マツ
シンプルライフブロガー&ライター。単身赴任中の夫と5歳3歳の姉弟と4人家族。
夫が単身赴任を始める前は、夫の分も合わせてチェストを3台並べていました!