【ラクして3食】買い物の時点で決まる!?夏休みの食事をラクするコツ4選
こんにちは!サンキュスタイルライターのマツと申します!幼稚園児2人(年長&年少)のママで、夫は単身赴任中です。
夏休み、毎日3食用意する…忙しくなりますね…。春の休校期間中にも感じた給食のありがたみを改めて実感しつつ、さらには「暑さ」が加わってもう…たいへん!誰かに代わってほしいくらいです。汗
でも!
暑い中の3食準備、なるべくラクしましょう!この夏休み、筆者が実際に取り入れている「夏休みの食事の準備をラクにするコツ4つ」をご紹介しますので、よろしければ最後までお付き合いくださいね。
買い出し時点でラクできるか決まる!
食事の準備は買い出しの時点で、食事の準備でラクできるかの運命が決まるといっても過言ではありません!4つのポイントがありますのでご紹介していきますね。
1 冷凍できるか否か
筆者が日ごろから買い物で心掛けていることのひとつに「冷凍できるか否か」があります。冷凍しても美味しく食べられる食材(肉・魚・野菜)は冷凍庫の容量と相談しつつ多めにストックしてあると安心ですよね。
実際に筆者も野菜を切ってストックしておくことで平日の食事作りの手間を省いています。
メインのお肉やお魚を下味冷凍しておくとあとは解凍&加熱するだけですし、冷凍できるか否かを幅広く知っておくと損はありません。筆者自身も調べながら冷凍知識の引き出しを増やしているところです。野菜の価格が安定しない昨今、市販の「冷凍野菜」を活用するのも便利ですね!
2 すぐ食べられる野菜
野菜は野菜でも、「なるべく早く食べられる野菜」を選んでいます。ここでいう「早く」というのは下準備が早く済むという意味です。
□洗いやすい(ほうれん草より小松菜派)
□切るのがラク(トマトよりミニトマト派)
夏は皮をむかずに食べられる野菜が多いのでラクですね。(きゅうり、ナス、ズッキーニなど)筆者は野菜の皮むきに面倒くささを感じることが多いので「じゃがいもを何となく買う」ということはないですね。よっぽどポテサラや肉じゃがなど、じゃがいも料理が食べたいときくらいです。(笑)でもじゃがいも自体は大好きですよ~。
3 出すだけで食べられる副菜
この夏休みに取り入れてみたものがこちらです。
納豆や小さいパックの豆腐、めかぶなど「パックから出すだけ」で副菜の1品になるものを常備しておく方法です。栄養価的にも食卓のボリューム的にも今ひとつだなぁというときに、とっても重宝しますよ。
冷凍保存がメインの我が家にとって、冷蔵室の賞味期限管理が増えるのはある意味「ひと手間」になりますが、買い物時点で確実に食べ切れる量と期限を確認して買うことを意識しています。
我が家の3歳くんは黒豆がお気に召した様子です。自分で炊けたらかっこいいんですけれど、ラク家事したいので…(汗)
大人にはキムチなんかもいいですね!納豆キムチにしたり、韓国風冷やっこにしたり、出すだけ食材も組み合わせ次第で立派な1品になります。賞味期限間近で早く消費したい!となっても、サッと出すだけで食べられるから無理なく続きそうです。
4 朝食こそワンパターンでいいじゃない
筆者宅は朝はパン食メイン。ハムやチーズをのせて焼いたトーストやホットサンドが定番です。
▼中身に何を入れても受け入れてくれるホットサンド!大好物です!
パンがなければご飯にしたり前夜の残り物を出すこともよくありますが、子どもたちは朝からたくさん食べるタイプではないようなので張り切って作ることを諦めているといってもいいかもしれません(汗)
筆者自身もコーヒーを飲みながら大好きなパンを食べられたらそれで十分なのでワンパターン化しています。
▼もう本当に何もしたくない日はシリアルに頼ります!
このセットと牛乳を置いておけば、セルフで食べてくれます。ありがたい。
朝食は「いつものパンor残り物orシリアル」
と3つも選択肢はありますが、いたってシンプルでラクなものばかりなのでした。
お読みいただきありがとうございます
さいごまでお付き合いくださりありがとうございました!!本記事では、「夏休みの食事の準備をラクにするコツ4つ」をご紹介しました。夏休みの3食をいかにラクするかは、買い物時点でほぼほぼ決まりますよ!!この記事がどなたかの参考になれば、とても嬉しいです。
よろしければまた読みにいらしてくださいね。
▼筆者宅の、とある平日の夕飯はこんな感じです~
◆記事を書いたのは・・・マツ
シンプルライフブロガー&ライター。東京で単身赴任中の夫と5歳3歳の姉弟の4人家族です。せっかちだけど食いしん坊…とにかくラクして美味しく食べたい、なんとも欲張りなのんべえ母さんです。
ブログ・SNSはこちら
フォローしていただけるととても嬉しいです!