【やめた家事】子ども服も!?「考えるのをやめる」だけで家事がぐんぐんラクになる!やめてラクになったこと2選

2020/09/26
  • ミニマリスト2児ママ。「せっかち&面倒くさがり」を最大限に活かしてラク家事を追求しています。 もっと見る>>

こんにちは!サンキュスタイルライターのマツと申します!5歳3歳の幼児2人のママで、夫は単身赴任中。両実家も遠方のためワンオペの日々を戦い抜いております(笑)

今回は忙しいママパパ必見の「やめた家事」についてです。特に本記事では筆者の経験談を踏まえて「考えることをやめるだけでぐんぐんラクになったこと」をご紹介します。考えるのをやめるだけでラクになること、たくさんあるんですよ~その中でも2つ抜粋してご紹介しますので、だまされたと思ってぜひ最後までお付き合いいただければと思います!

「考える」って疲れる!!

子どもが小さくてまだまだ手がかかる…
夫が忙しく毎日ワンオペで…
仕事と家事の両立が…

みなさん毎日本当にお疲れ様です!いくらやっても終わりのない家事に疲れてしまうこと、誰にでもあるはずです。家事って本当に「考えること」が多すぎるのです。しかもマルチタスクにもほどがある…!さらには「家事」という枠組みはその守備範囲がいくらでも広がってしまうため、炊事洗濯以外にも買い物や家族のスケジュール管理等々含めるとそれはもう…想像を絶する量だと思いませんか?
少しでも、考える量を減らしたいと思いませんか?

それならもう、考える量をなるべく減らしましょうよ!そうした方がきっとラクになるはずです!筆者がこれまで「考えるのをやめてラクになったこと」は数多くありますがその中から2つのとっておきを、さっそく見ていきましょう。

考えるのをやめてラクになったこと2選

1 毎日当日の献立を考えること

毎日仕事や育児に追われていると、夕飯の献立を考えることがとても負担に感じませんか?夕方になってから「あー今日の献立はどうしよう」と冷蔵庫を開けるときにはもう全てが面倒になってしまうこと。とりあえず冷凍していたお肉を解凍することすら面倒に思えてくる…なんて、筆者にとっては日常茶飯事でした。

そこでゆるく始めたのが「献立を数日分まとめて考えておく」ことと「下味冷凍を活用する」ことでした。

ガチガチに決めるのは性に合わないので、あくまでもゆるーく。

食べたいものをリストアップしてからでも、スーパーで買い物を済ませたあとでも、そのやり方はお好みで(筆者自身も頭が働かないときは先に買い物に行ってから考えたりもします)数日分の献立を決めておくだけ。下味冷凍や野菜の下ごしらえがあらかじめ出来そうであればそちらも併せてやっておくと以後数日は劇的に夕飯づくりがラクになりますよ。

「今日は冷凍庫の魚を焼くから朝のうちに解凍して、副菜で使う豆腐の水切りも朝のうちにしておこう」
「明日は豚汁にするから、今日カレーの野菜を切るついでに明日の分の野菜も切っておこう」なんていう、なんだか上級者っぽい先手家事が出来ちゃうようになるんです。

数日分の夕飯をもう決めてあるだけで、今日だけじゃなくて明日の家事もラクにしてくれるなんて…いいことづくめだと思いませんか?とってもオススメですよ!

2 子ども服を考えすぎること

先述した項目とはガラリと変わって…子ども服にまつわる「考える」をやめるんです。

もちろん自分自身の服の数を絞って少数精鋭のクローゼットにすることで「朝の支度の時短」が叶うこともご紹介したいことの1つでもあるのですが今回はいったん置いておきまして子ども服に着目してみました。

▼参考までに筆者自身の少数精鋭クローゼットに関する記事はこちら

子ども服のことを考えるのをやめる、というのはどういうことかというと…
端的に言うと「購入する店を少数に絞る」ということです。筆者自身、子どもたち2人ともが未就園児の頃は各シーズン1~2着のよそ行き服以外はほとんどユニクロ一択で買い物していました。

肌着、Tシャツ、ズボン、スカート、パジャマ…そう、全部ユニクロで揃えてかなりラクしてました!

▼肌着とパジャマは今もユニクロ(たまにGU)一択です

服選びの楽しみがないと言われればそれまでかもしれませんが、それでも十分楽しかったんですよね。デザインも豊富だし、何より効率的で無駄がないんです。リピートしているので生地がいいのは実感済みだし、サイズ感も把握しているのでサイズ選びで失敗することもなかったので、出費を抑えることにもつながっていたように思います。

▼下の子が私服通園だった昨年1年間は、無印良品の同じTシャツを何枚も買ったりもしました

色々買っても結局気に入ったものしか着ないのが子ども…(特に我が家の場合は下の子が顕著でした)

5歳3歳となった今はサイズアップしてきたこともあり、肌着とパジャマはユニクロで、夏のTシャツは無印良品で何度もリピート。それ以外は主にネット通販の同じショップでリピート買いしています。お気に入りのショップを見つけたらリピートすることで、失敗するリスクと考える手間をグッと減らしているんです。

この秋追加したトレーナーも我が家の定番。恐竜柄は全く同じものをサイズ違いでリピート。

アレコレ目移りしてたくさん買って散財するのも、サイズ選びや品質で失敗するのももったいないですよね。子どももどんどん成長してしまいますし「子供服を選ぶ楽しさ」はとっておきの場面くらいで私には十分でした。特別なよそ行きの服や水着や浴衣などのシーズンものなどだけでもかなり楽しめますよね!

特別な服を選ぶときはめちゃくちゃ考えます!これもまた楽しい。

数やデザインで極端な冒険をしないため洗濯や畳んでしまう等の管理面でもラクになりますし、いつものショップで買うことで買い物もネットを活用しても失敗しないのでかなりの時短にもなりますよ。

子どもたちの服に対する興味関心がより強くなって自分でもっと幅広く選びたい気持ちが出てくるまでは、もうしばらくこのスタイルで過ごしてラクしたい…とたくらんでいる母なのでありました。

お読みいただきありがとうございます

「考えるのをやめることでラクになった家事」として、厳選して特にオススメな2つをご紹介いたしました。どちらも最初に少し力を入れたらあとはもうラクになるばかり。慣れたらなかなか抜け出せませんよ(笑)

考えること多くて疲れるな~と思い当たるところがあれば、一部でも取り入れてみてはいかがでしょうか!この記事がどなたかの参考になれば、とても嬉しく思います。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

◆記事を書いたのは・・・マツ
シンプルライフブロガー&ライターで、単身赴任中の夫と5歳3歳の姉弟と4人家族。57平米の賃貸アパートに暮らしています。モノを減らしたコンパクトな暮らしとせっかちな性格でラク家事を生み出すのが大好き。

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