【ミニマリストおすすめ】ラク家事&おうち時間の充実が叶う!捨ててよかったもの3選

2020/10/16
  • ミニマリスト2児ママ。「せっかち&面倒くさがり」を最大限に活かしてラク家事を追求しています。 もっと見る>>

こんにちは!サンキュスタイルライターでミニマリスト主婦のマツと申します。幼稚園児2人のママです。これまでに身の回りのありとあらゆるモノを手放し、モノの少ない家で暮らしております。

モノが少ないことのメリットはたくさんありますが、その中でも「捨てたことでラク家事とおうち時間の充実に貢献している」と感じているもの3つをピックアップしてみました。

捨ててよかったもの3選

家じゅうのあらゆるマット類

筆者宅にはない「マット」は

・玄関マット
・キッチンマット
・トイレマット

の3つです。バスマットは薄手のものを毎日の洗濯で一緒に洗っていてお風呂タイムにのみ使っているため、常に敷きっぱなしにはしていません。

マットがないことで「天気のいいときを見計らってマットをまとめて洗濯する」という家事から解放されました。床も何もないと拭きやすいので、特にキッチンやトイレの掃除はしやすいですよ。

掃除機もスイスイ、調理中の汚れもサッと拭き取りやすいです

ベッド

2LDKの賃貸アパートに暮らす筆者。寝室にベッドを2台並べて使っていたこともありましたが子どもが2人になってから思い切って手放しました。すると、部屋が広くなっただけでなくラク家事のおまけもついてきたんです。

「ベッドだけで埋まってしまった狭い部屋」から「スッキリ解放的な部屋」になり掃除もしやすくなりましたし、ベッドを置いているとありがちな「ベッド下の収納に何を入れていたか忘れる問題」もなくなったので、衣類や布団類の管理がグンとラクに。

ベッドを手放す際に収納とモノの見直しも必要になりますが、筆者宅にとってはメリットばかりでしたよ。

ベッドがある頃は、上に物(特に衣類)をちょい置きしがちでした

▼多用途に部屋を使えるようになり、おうち時間の充実にも貢献。

コーヒーメーカー

こちらはラク家事目線ではなく、おうち時間の充実。その家に暮らす自分自身の「好き」な気持ちには正直になって、堂々と「持ちたいモノ」と「持たなくていいモノ」を自分の中で線引きしたいい例かと思います。

コーヒーメーカー(コーヒーを淹れる機械)を手放し、かわりにコーヒーグラインダー(コーヒー豆を挽く機械)を手に入れたのです。

我が家のグラインダー。これで毎朝コーヒー豆を挽いています

元バリスタでもある筆者、毎朝コーヒーが欠かせないのですが1度にたくさん淹れる必要はないためあまりコーヒーメーカーを使用しておらず、ハンドドリップで淹れることが圧倒的に多かったのです。そこで思い切ってコーヒーメーカーを処分したら、ずっとほしかったコーヒーグラインダーを置くスペースができ、夫婦で相談して購入を決意!おかげで毎朝挽きたてのコーヒー豆でコーヒーを抽出して飲むことができ、コーヒータイムがより充実したものに。

好きなものはこだわりたい。そのために不要なモノを手放して本当に必要なモノを手に入れることができました。

とはいえ…コーヒーをとにかくラクに淹れたい、もしくはたっぷり必要な人にとっては、コーヒーメーカーは手放すべきではない家電だと思います。

お読みいただきありがとうございます

「モノを捨てる」という行為は決断力が必要ですよね。人それぞれの「要不要」があると思いますので、自身が大切にしていることや譲れない思いを再確認する、いいきっかけにもなるのではないかと考えています。

ミニマリスト歴約3年の筆者。これまでに捨ててよかったものをご紹介いたしました。この記事がどなたかの参考になればとても嬉しいです。最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

◆記事を書いたのは・・・マツ
シンプルライフブロガー&ライターで、単身赴任中の夫と5歳3歳の姉弟と4人家族。57平米の賃貸アパートに暮らしています。モノを減らしたコンパクトな暮らしとせっかちな性格でラク家事を生み出すのが大好き。

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