洋酒チョコレート比較!ロッテラミーvs明治メルティーキッス

2020/02/26
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こんにちは、洋酒チョコレートが大好き!なヤギコです。
冬は期間限定のチョコレートがたくさん出ますよね。毎年お菓子売り場に並ぶ洋酒チョコレートは、必ず購入しています。
今日は、スーパーやコンビニで買える大好きな洋酒の王道チョコレート、LOTTE(ロッテ)の『Rummy』と明治の『Meltykiss 口どけラム&レーズン』を比較したいと思います。
この2つは、まさに因縁のライバルと言っても良いほど、どちらもよく見かける商品です!それではどうぞ!

洋酒チョコレートの代表格、ロッテの【Rummy】はクラシックなお味

1965年から発売されている、ロッテのRummy。
洋酒が使用され、アルコール分は3.7%です。
甘いチョコレートの中に、容赦ないほろ苦い洋酒を強く感じる、まさに大人の味です。
生チョコが使われているせいか、口の中で濃厚にとろけます。
その高貴な味をもつラミーは、見た目もどことなくクラシック。

一見、オーソドックスな板チョコのような形状。薄いアルミに棒状で包まれています。
そのため少しずつ食べたり、持ち運びにはやや不向き。1マスごとに切るには、どうしても手を汚してしまいます。おうちにいるときのほうが食べやすいです。
そして、90gとたっぷり入っているのは嬉しいところ。

ラム酒入りの濃厚さをチョコでまろやかに。大衆性を重視した【メルティキッス】

冬にしか販売されない、人気のMeltykissシリーズ。口どけラム&レーズンはメルティーキッスの中でも、大人向けのチョコレートの印象です。
口どけラム&レーズンの宣伝には新垣結衣を起用していることもあり、ラミーと比べると番人受けを目指していそう?
使用しているのは、冬だからこそ支えるとろけるチョコレート、洋酒、生クリーム入りガナッシュ、ラム酒づけレーズンです。なかでもレーズンの食感は、良いアクセントになっていますよ。
お酒の濃厚さもありつつ、みずみずしさがあるチョコレートなので、食べる手が止まりません!

この2つですが、味の違いは正直そんなにありません…かなり似ています…
気持ち、ラミーの方がお酒が強く感じるかもしれませんが、ほぼ誤差…

それでは何が異なる方と言うと、「食べやすさ」です。
メルティキッスは小分けで4本入っているため、手を汚さずに気軽に食べられ、持ち運びも便利です。人にも気軽にシェアできますね。
会社や塾などの、作業の合間に食べられるのはありがたいです!

【ラミーとメルティーキッス〜の比較を表にしてみた】

ラミーとメルティーキッスは、味は大きく違いはありません。保管温度や、アルコール度数にすこし違いがありましたので、表にしてみました!

なかでも気になるのは保管温度です。
メルティーキッス〜の23度に比べて、ラミーは28度とだいぶ高いです。
また、それぞれチョコレートの賞味期限は長いので(私が購入したものは2020年7月でした)保管温度を守れば、春まで食べられます。冬終わりにセールになっていたら、ゲットのチャンスですよ♪

また、私はかなり安いスーパーで買ったので写真の価格です。もう少し高いのが一般的かと思います。

いかがでしたでしょうか。スーパーで手に入る、大好きな洋酒チョコレートを比較してみました。
今回紹介したどちらのチョコレートも、洋酒を使用しているため、お子様やお酒に弱い方、妊娠・授乳中の方、運転時などはご遠慮くださいね!

大好きな二つのチョコレートですが、来冬はこのツートップを揺るがす洋酒チョコレートが出てくるのでしょうか?
次の冬もとても楽しみです!

この記事を書いた人
ヤギコ
3歳児の息子をもつ関東在住の主婦。10年以上眼科に勤務。
外食費やカフェ費をおさえる為の節約が得意。イオンのトップバリュ商品に詳しい。隠れ美容オタク。
本誌では主婦エディタとしてほぼ毎月記事を書いている。

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