アツアツ&ひんやり♪西洋なしでこんなスイーツいかがですか?

2019/12/16
  • 2人の食べ盛り男子の母。子育て支援の現場で働きながら手抜き&時短のごはん作りを楽しんでいます。もっと見る>>

こんにちは(^▽^)
全農主婦記者のみい太です!

師走に入り、だいぶ冷え込んできましたね…。
そんなときは!あったかいお部屋で、熱いコーヒーと一緒にスイーツを…なんて、シアワセなひとときですよね♪

アッツアツの焼きたてに、冷たくて甘~いバニラアイスのハーモニー♪そんな「焼きリンゴ」がワタシは大好きなのですが…「食べたい!」と思った時に、リンゴがない(涙)
そこで目についたのが!

お試し!「焼き西洋なし」♪

新潟県産西洋なし、ル・レクチエ!
元々甘くて口当たりのよい西洋なしですが、以前、焼いたらもっと甘くなるのかな?と

アラフィフママの好奇心な毎日♪「こんがり♪もおいしい!」

ソテーしてみたところ…これがおいしかった!甘味が増して、なめらかな口当たりにトロっと感がプラス!!

そこで、今回はゼータクに!

半分に切って芯をくりぬいたル・レクチエをグリルで焼いて「焼きリンゴ」ならぬ「焼きル・レクチエ」にしてみたのです!!

これがまた…美味しかった!!まちがいない美味しさ(^▽^)
アツアツでトロっとした果肉と、つめたーいアイス、そして添えたイチゴジャムの酸味…なんてゼータクな美味しさでしょう~!!

私は少し焼き目がつくぐらいにしたのですが、焼きリンゴのように果肉がもっとトロっとするまで焼いても、さらに甘味が楽しめるかもしれません♪

西洋なしの貴婦人「ル・レクチエ」だからこそ!

今回使ったのは、「西洋なしの貴婦人」ともいわれる「ル・レクチエ」という品種です。

なんとこのル・レクチエ、出回っている西洋なしのなかで10%未満と言う希少なもの!育てるのにも、おいしく出荷するのにも、時間や技術が必要なんですって。知る人ぞ知るこの希少な西洋なし、元々はフランス原産。育てるのが難しくてフランスでは生産されなくなってたんだけど、新潟でこの「幻の西洋なし」を見事に復活!させて、フランスの三ツ星シェフ・ピエール・ガニェールから高評価を受けたのだそうです♪

三ツ星シェフも太鼓判を押す、このル・レクチエの魅力とは?

第一はとにかく豊かな甘さ!第二は、したたるようなたっぷりの果汁ととろけるような食感!そして第三は、甘さを強く感じさせるほどの豊かな濃い香り!!
「貴婦人」の名もナットクな、高貴さを感じさせる西洋なしなんです。

希少で高貴な美味しさの「ル・レクチエ」、お歳暮や贈答品にすると、センスの良さが感じられて喜ばれそうですね♪

「ハロー!!全農にいがた」(ネット通販)または全国の小売店にてお買い求めくださいね(^▽^)

■書いたのは…全農主婦記者 みい太
大食漢のダンナさんと中2&小5の食べ盛り男子を満足させるのに悪戦苦闘!教員と保育士の資格を活かして子育て支援の現場で働きながら、手抜き&時短をモットーに日々のごはん作りを楽しんでいます。元サンキュ!トップブロガー サンキュ‼アンバサダー 公式サンキュグラマー 

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