夫のいない日の夕食なんて適当です!疲労度別にパターン解説

2022/02/28
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
夫が家にいる休日の夕食は、栄養バランスを考えて一汁三菜にしている我が家。
でも、頑張るのは休日だけ。
夫がいない平日の夕食は適当につくっています。
疲労度によって変わる食事内容を解説します。

疲労度30%の食事

あまり疲れていない、普通の状態での夕食です。
ちりめんじゃこをのせたご飯、ぬか漬け、納豆、みそ汁という献立。
気分によっておかずが多少変わりますが、基本はこんな感じ。

納豆はパックごと出しますし、盛りつけにもこだわっていません。
余り野菜や海藻や大豆食品など、みそ汁にあれこれ入れて栄養をとろうという作戦。
タンパク質は主に大豆食品と魚で補っていますが、日によっては冷凍していた肉料理を出すこともあります。

子どもの食事もワンパターンですが、少し違うものを食べています。
焼魚、ジャガイモのチーズ焼きなどボリュームのあるものを出すことが多いですね。

疲労度50%の食事

少し疲れている感じがして、あまり品数は多くつくりたくないなという日。
そういう時は、開き直って一品料理に。
冷凍チャーハンにはよくお世話になっています。
フライパンで炒め、勝手に長ネギやキノコや卵などを追加してしまうことが多いですね。
電子レンジ加熱だとよく失敗してぺたんこになるので、フライパン調理の方が気楽です。

疲労度80%の食事

キッチンに立つのが苦痛、早くいすに座りたいという日。
もう調理自体がいやな時は、シリアルでよしとしています。
甘みの少ないシリアルを買ってキッチンの戸棚の奥深くに保管。
上に冷凍フルーツやヨーグルトをのせて、味に変化をつけています。

疲労度95%の食事

限界ぎりぎりの状態。
RPGのゲームでいうなら、あと一撃で戦闘不能になるかもしれないと不安をかかえつつ、地面になかば崩れ落ちながら戦っている感じです。
もはや食べ物を皿に盛りつける元気もなく、箸やスプーンを使うのさえおっくう。
最終手段として台所の上の戸棚に隠してあるのは、カロリーメイト。
夕飯に食べるのは、甘くないチーズ味のことが多いです。

いすに座らず、床にへたりこみながら食べることも。
高熱を出して苦しい時、布団にもぐりこんだまま少しずつ袋から出して食べたこともあります。

休日の献立の一例。映えませんが栄養バランスには気を配っています。

最近は体調管理に気を配っているので疲労度95%に達することは年に数回しかありませんが、いざという時のために備えておくのは大切。
休日の食事はわりとしっかりつくっているので、平日は手を抜いてメリハリをつけても良いと思うのです。

◆記事を書いたのは・・・danngo
料亭女将のDNAを受け継ぐアラフォー。料理上手ではなく、おいしいものを嗅ぎ分ける能力のみに特化。魚介類と甘いものに目がありません。お酒に弱いけれど日本酒が好き。食生活アドバイザー(R)の資格を取得。

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