やかんの番人になっていませんか?ラクをする6つの方法
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
おでかけが増えたり気温が上がったりすると、自然とお茶の減りがはやくなりますよね。
へたをすると1日に数回やかんでお茶をわかすはめになることも……。
我が家は夏場や行楽の季節でもやかんの使用は2、3日に1回です。
やかんの見守りから解放される6つの方法を紹介します。
方法1:濃くつくる
麦茶をあらかじめ濃くつくっておいて、それを飲むたびに水やお湯で薄めて飲む方法です。
我が家では1年中この方法を採用。
濃くいれたところで、味が悪くなるようには感じていません。
方法2:浄水を飲む
そもそも、のどがかわいたらお茶を飲まねばならないということは全くありません。
水で充分です。
さすがに水道水をそのままは抵抗があるので、浄水器を通した水を飲んでいます。
大人が飲む場合は、少しレモン汁をたすことも。さっぱりしますよ。
方法3:水出しのお茶を飲む
最近はお湯をわかさずとも、水出しでお茶を出すことができるティーバッグが売られています。
私は無印良品で売られている商品を買うことが多いです。
ノンカフェインのものもあり、種類が多く選びがいがありますよ。
方法4:粉末茶を溶かす
水に溶かすだけでお茶になる粉末茶もおすすめです。
ノンカフェインの緑茶や麦茶の粉末などが売られています。
麦茶の粉末は、子どもが小さい頃よく使っていました。
方法5:急須でお茶をいれる
やかんでお湯をわかさなくても、急須を使いポットのお湯でお茶をいれることが可能です。
1度にいれられる量はさほど多くありませんが、時間がかからず茶葉をそのまま使えます。
私はほうじ茶が好き。
カフェイン少なめ、香ばしく麦茶に近い気がするので飲みやすいです。
方法6:ペットボトルを買う
ゴミがたくさん出るうえ収納スペースをとるという弱点はありますが、ペットボトルの麦茶などを複数本まとめ買いしてストックするという方法もあります。
私の実家がこの方法を採用。
親は年々体力が落ちている様子ですので、やむをえないのだろうなと思います。
家に車がある人向けですね。
目を離すと危険なこともあり、やかんでお湯をわかすのは簡単なようで重荷になる仕事。
別の方法も組み合わせて、少しでも負担を減らせるといいですね。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。