![ガチャのケースは捨てないで](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/e6edf859-cba3-494b-a1f1-e8a985e005a2.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
ガチャのケース捨てないで!お出かけ先や家の中で使うと便利
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
子どもがいると、どうしてもガチャをやりたがってしまいますよね。
我が家は制限していますが、それでも年に数回はやることになってしまいます。
悩ましいのが、ガチャのケース。すぐに捨ててしまいがちですが、活用してみると意外と便利ですよ。
お出かけのときのお手ふき入れに
![ミニタオルを入れてみた](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/ccd56c5c-3c0c-489f-918b-372d35a56724.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
遠足やピクニックなど、外でお弁当を食べる場合に必要となるのがお手ふき。
ウェットティッシュで代用できますが、子どもがうまく管理できずいつの間にかカピカピに乾燥したり使い終えたものがリュックの底から発見されたりといったことも。
使い捨てがあまり好きではないので、これまではチャックつきのポリ袋にぬれたタオルを入れて渡していました。
ある日、思いつきでいつもお手ふきとして使うミニタオルを入れてみたところいい感じにおさまり「これはいける」と確信。
それ以来、ガチャのケースにぬれタオルを入れて弁当箱と一緒の袋に入れ渡しています。
![タオルを入れても蓋が閉まります](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/d5c822e9-4a47-4421-91b8-f075ce4883de.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
子どもの力で開閉しやすく、タオルが渡したときとほぼ同じ状態で戻ってきて感動しました。
これまでは子どもがチャックつきの袋をうまく閉められず、少し開いていることもあったのです。
ポリ袋は1度使うと再利用するのが大変で捨ててしまうこともありました。
ガチャのケースは軽く洗ってまた使えるので助かります。
アクセサリーの収納に
![アクセサリー入れに](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/53781d4c-b3a4-43ce-8416-adfa2806854b.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
少し小さめのガチャのケースは、たまにしか使わないアクセサリーを入れておくのにおすすめ。
私はかさばるシュシュを入れるのに使っています。
シュシュは素材の関係でどうしても広がってしまい場所を取るのが悩みでした。
![シュシュを入れてもふたが閉まります](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/f1f09adc-2631-479f-96a6-ab45c62d4503.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
タオルの件で気をよくした私が試しに小さなガチャのケースにシュシュを押し込んでみたところ、きれいに入るではありませんか。
おかげでムダに広がることがなくなり、省スペースに。
アクセサリー入れにしている仕切りつきケースの中に何とかはみ出さずに入れられるようになり、大満足です。
![仕切りケースに入りました](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/ea0a5752-67c6-47cf-a97d-5e729a3181b6.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
シュシュ以外だと、長くてからまりやすい子どものビーズネックレスも入れやすいです。
娘は、自分のお気に入りのグッズ(思い出のお土産品や文房具など)を分けて入れるのにも使っています。
工夫しだいで使い道が広がりそうなガチャのケース。
捨てるのは簡単なので、ひとまずいろいろ試してみてはいかがでしょうか。
◆記事を書いたのは・・・danngo
物心ついた時から生き物大好きだった40代主婦。美しく平和な地球と子どもの未来を守りたいと考えています。面倒くさがりのため、できるだけ手抜きしてズボラでもできるエコ活動を模索中。