何日かかる?白菜1玉3キロ使い切りチャレンジ(その1)
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
年の瀬のある日、安いことで人気の地元の八百屋に行った私。
レジに続く長蛇の列に並んでいると、通り道にあった大きな白菜が目に入りました。
スーパーで見るものより大ぶりで、1玉250円(税抜)。
よく見る4分の1カットのものに比べ割安だなと思い、ついカゴに入れてしまいました。
年末年始だから食べ切れるかと思ったのです。
ところが簡単ではありませんでした。
決して料理上手ではない私、一体食べ切るまでに何日かかるのでしょうか?
白菜の体重測定で愕然とする
「それにしても重いなあこの白菜」と思った私、試しに袋ごと体重計にのせてみました。
針の先の目盛りは、3キロのところ。
「新生児と同じ重さじゃない…」
急に不安になります。
もくもくと食べ続ける日々
1日目
とりあえず、『サンキュ!』2月号に白菜を使ったレシピがあったので、それを参考に夕食はホワイトシチュー。(写真上段左)
4枚の葉を使用。
それほど白菜が主張せず、最後まで食べられました。
2日目
夕食。
白菜消費メニューとしては定番の鍋を。(写真上段右)
4枚消費。
3日目
昼食。
白菜をしっかり刻んで、お好み焼きにしました。(写真中段左)
子ども達、特に息子が大喜びで食べていました。
3枚消費。
夕食で、1枚の葉を味噌汁に投入。
4日目
昼食のラーメンに、1枚使用。
夕食、4枚を細かく刻んでギョウザに。(写真中段右)
これは家族全員で取り合いになるほど盛り上がりました。
白菜を食べている感じが全くしなかったです。
5日目
夕食のみそ汁に1枚使用。
どうしましょう、そろそろ白菜料理を作る気力がうせてきました。
6日目
夕食に八宝菜を作りました。(写真下段左)
2枚消費。
7日目
生で食べてみてもいいかもと思い、サラダにしました。(写真下段右)
少し水分の多いキャベツといった感じで、違和感はなし。
2枚消費しました。
最後まで書きたいのですが、あまりにも長くなるのでここで切ります。
だんだん白菜に飽きてきた私、どう乗り切るのでしょうか?
後日(その2)をアップしますので、お待ちください。
◆記事を書いたのは・・・danngo
料亭女将のDNAを受け継ぐアラフォー。料理上手ではなく、おいしいものを嗅ぎ分ける能力のみに特化。魚介類と甘いものに目がありません。お酒の味も好きですが、アルコールに弱くわずかしか飲めないのが悩み。