やらかし家事で発見!ネギがまるでフルーツのように変わる

2020/07/14
  • 2児の母。塾講師、学校教師の経験あり。発達障害を持つ息子の子育てに日々奮闘しています。もっと見る>>

1日に1回は何かやらかすと言っても過言ではない、おっちょこちょい主婦のdanngoです。
先日、うっかりネギの保存方法を間違えてしまったのですが、あら不思議。意外な変化が!
一味違うネギを楽しみたい方、必見です。

野菜室と冷凍室を勘違い……ネギが棒になる

ある暑い日、私は買い物をしてバタバタと肉や野菜を冷蔵庫に詰め込みました。
その後、留守番していた子ども達が話しかけるのでそのまま遊び相手に。
冷蔵庫の中を再度確認することなく時間が過ぎました。
間違いに気づいたのは次の日になってから。
買っていたはずのネギが、野菜室に見当たりません。
「どうして消えたの?」と必死に探し「まさか」と冷凍庫の引き出しを開けると、ありました。

少し前に冷蔵庫を買い換えたのですが、新しい冷蔵庫は以前使っていたものと野菜室の位置が違ったのです。
かつての野菜室の位置に長年の習慣でネギを入れてしまっていて、そこが新しい冷蔵庫にとっては冷凍室の場所だったというわけで。
実は似たようなやらかしは以前にもあり、その時は当日食べる予定のサンマを凍らせて日本刀みたいにしてしまいました。
推理小説の凶器のトリックに使えるのではないかと、本気で思いましたよね。

どうしましょう、このまっすぐになってしまったネギ。
遠目には、アサガオのツルを巻きつけるための棒にしか見えません。
食べられるのでしょうか?

とりあえず切ってみました

こんなカチカチになってしまっては包丁の刃が立たないのではないかと疑念にかられながら、おそるおそる切ってみたところ。
あれ、サクサク切れるではありませんか。
シャーベットのような質感ですが、問題なく切れます。
むしろ、解凍したら切りにくくなるようです。

指の上にのせてみると、手の熱でしんなりしてきました。
「味は大丈夫かな?」と口に運ぶと、……甘い!まるで梨のような甘さです。
ネギ特有の辛みがどこかにいってしまいました。
冷凍室の寒さが、ネギになんらかの刺激を与えたのでしょうか。

ネギ嫌いだった子ども達に変化が

冷凍ネギを切る様子を、横で娘が興味深そうに見ていました。
試しに「少しだけ食べてみる?」と聞いたところ、「うん」という返事。
これまで娘は麺類に入っているネギをかたくなに食べず、こっそり混ぜておくと怒りながらよけていました。
どういう心境の変化だろうと思いつつうどんに入れて食べさせると、問題なく食べました。

うそでしょう?
よく分かりませんが、生のネギのシャキシャキした感じがなくなりしんなりとした見た目が抵抗感を減らしたのかもしれません。
続いて息子にも少しだけ箸でつまんで食べさせてやると、こちらも食べました。
息子もネギ嫌いで、食べさせてやっても神経質に舌で分けて出してしまっていたのに。
生まれたばかりの子鹿が立ち上がった時のような感動で、私はしばらく動けませんでした。
それからは、冷凍ネギ入りのうどんやラーメンなら残さず食べてくれるようになったのです。

ネギステーション作ってみました

もうこれからネギは丸ごと冷凍するしかない、と思った私。
以前、ネギを切ってパラパラになるようにして冷凍したことがありましたが、あまり甘くはなっていませんでした。
どうやら、切らずに冷凍することが大事なようです。
でもまっすぐ棒状に凍ったネギは折れやすいですし、前回は洗わず冷凍したので少し不安が残りました。
農家の人が洗ってくれているはずなのですが、それでも念のため洗って冷蔵したいですよね。
そこでよりネギを安全に冷凍保存するため、紙パックを縦半分に切ってネギ専用のスペースを確保。
紙パックなら洗えるので、繰り返し衛生的に使用できます。
みなさんも、一度だまされたと思って丸ごと冷凍ネギ、試してみませんか?

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

計算中