人気急上昇中のふろしきどう使う?買い物だけじゃもったいない
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
エコバッグのかわりに使えるということで人気が急上昇中のふろしき。
柄が可愛くてテンションも上がり、たくさんそろえたくなりますよね。
家にいくつもふろしきがあるなら、買い物以外にも有効活用してみませんか。
使い方1:敷く
床や地面などに敷いて使うという方法、おすすめです。
部屋の床に敷いた状態でブロックなどの細かいおもちゃを広げて遊ぶと、あっという間に片づけられます。
ピクニックに行った時、レジャーシートがわりにするのも便利。
ビニールのシートは枯れ草がはりつきやすく払うのが大変で、たたむのも少し面倒なのです。
ふろしきは数回バサバサと振れば枯れ草などほとんど落ちますし、たたまずくしゃくしゃに丸めてもコンパクトにしまえるから楽。
家に帰ったらそのまま洗濯機に入れて丸洗いできるため、衛生的です。
柄の美しさを生かし、写真を撮る時の背景にするのもあり。
私はインスタグラムでお菓子の写真を投稿する時などによく使っています。
使い方2:かける
何かにひっかけて間仕切りや目隠しにしてしまう方法も、手軽にできます。
急な来客がある時、子どものおもちゃ箱などの見苦しいものを何とか隠したいものですよね。
そんな時私は、大きめのふろしきをひょいとかけてしまいます。
とりあえず見えないように隠してしまえば、中に何が入っていようと大丈夫。
お客さんが帰ったらふろしきを回収するだけで元通りになりますから、物置にしまい込むより労力が少なく子どもにも文句を言われません。
使い方3:巻く
手首やズボンのベルト通し、カバンの持ち手などに巻いて華やかさを演出するのもありです。
三角に折って頭に巻けば三角巾にもなり、料理や大掃除の時などに重宝します。
表裏で色が違う場合は、両方の色が見えるようにするとより鮮やかに見えますよ。
使い方次第でいろいろと役に立つふろしき、出番が少ないものがあったらぜひ有効活用してみてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。