コンスタントに記事を更新!主婦ライターの書くための秘訣

2021/04/16
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
内容の良し悪しは抜きにして、記事の更新頻度ではそれなりのレベルを保っている私。
およそ2、3日に1度くらいの更新で、1か月以上更新なしといった長い休み期間もありません。
ブログなどを始めてみたい方のために、続ける秘訣をこっそりお教えします。

ネタ切れを防ぐ4つの習慣

他のライターさんの「ネタがなくて」という嘆きを耳にすることがあります。
私はネタがなくて困った記憶がありません。
書くための時間が取れないことは多いのですが。
ネタがどんどん出てくるようになる、4つの習慣を書いてみます。

とにかくメモする

パソコンで流行しているものを検索、といったことはあえてやりません。
世間の流行に詳しくないし、他の人がやりそうなことはしないのが私のルール。
書きたいことは生活の中で見つかることが多く、「私はこうしているけれど他の人はどうだろう?」などと思って書くこともあります。
でも、思いついても忙しくしているうちに忘れる危険性が。
専用のネタ帳を用意し、そこにさっとメモをしておく習慣をつけています。
メモ帳を見れば書きたいことがわかるわけです。

他の人の記事を読む

「サンキュ!STYLE」サイト内のライターさんの記事にはほぼ全て目を通しています。
すると「私だったらこうするけれど」などと思うことがちらほら。
人が書いたことをそのまま真似しては意味がありませんが、類似する内容でも切り口が変わればまた違う面白さが出ます。

苦手なこともあえて書く

得意分野について書くべきなのかもしれませんが、私は苦手な家事に関する記事も時々書きます。
「苦手も1つの強み」と考えられるからです。
私が苦手なのと同じくらい苦手意識を持っている人が、世の中にはいるかもしれません。
そんな人にとって、「苦手なことにどうやって取り組んでいるか」は知りたい情報のはず。
だから苦手なことを楽にする工夫、失敗した経験なども書いているのです。

ささいなことでも書いてみる

突きつめていけば、全く書くことのない人なんていないはずです。
最近つくったおかずでも、個人的にブームの趣味でも、何か書くことはあるはず。
そこにブレーキをかけるのが、「こんなこと書いて誰の役に立つのだろう?」という気持ち。
書いてみなくてはわからないこともあるので、書こうか書くまいか悩んだ時は「とりあえず書く」ことをおすすめします。
不思議と書いた記事が呼び水となって、「次はこれについて書いてみよう」などと思いつくことも多いです。

モチベーションを維持する4つの考え方

書くことはあってもなんとなく書く気になれない、という理由で更新が止まることもありますよね。
そんな時は考え方次第で変わります。

趣味と割り切る

ライターの活動を仕事だと考えると、義務感が生まれて楽しくないです。
私はあくまでも趣味と割り切り、マイペースをつらぬいています。

PV数を気にしない

責任感の強い人は、多くの人に受けているかどうかを気にしがちなのだと思います。
悪いことではありませんが、PV数が少ないことで落ち込み書けなくなってはもったいないです。
PV数は参考までに見る程度。
どんなに閲覧回数が少なくても、自分が気に入っているなら問題ありません。

自分の記事をほめる

たまに過去の自分の記事を見返して「良い記事!」とほめます。
周りが自分の記事をほめてくれることはめったにないので、自分でほめたって良いと思っています。

書けない自分を責めない

書く意志はあっても、忙しかったり体調が悪かったりして書けないこともあります。
そんな時は、いさぎよく休むことを選択。
書けないからといって自分を責めませんし、無理はしません。
できない時はできない、それで良いのです。

これからも自分なりの記事を書き続けていきます。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

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