【無印良品】あの大人気商品が姿を変えて再登場!メリットは?
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
昨年、写真映えすることからSNSで人気を博した、無印良品のメロンソーダ。
今年も販売されていますが去年とは明らかに違っている点が。
変わった部分と変わらない部分、メリットなどをお伝えします。
「Cafe&Meal MUJI メロンソーダ」、よく見ると変わった部分が……
無印良品のカフェで販売されているメロンソーダを再現した「Cafe&Meal MUJI メロンソーダ」。
それまで店舗内でしか飲めなかった貴重なメロンソーダが家で飲めるとあって、SNSの効果もありヒットした商品です。
昨年に引き続き今年も売られていることを店舗で確認したのですが、よく見ると以前とは違う部分があることに気づきました。
そう、ふたの部分です。
以前はビール瓶の栓と同じタイプの金属の栓がついていましたが、今回見つけたものはスクリューキャップになっていました。
変更されたことによる最大のメリットは、「栓抜きがいらない」ということ。
簡単に手で開けることができるので、栓抜きがない我が家でも悩むことなく迎え入れることができました。
栓を開ける時、変に勢いがついてふたが飛び、壁などを傷つけてしまう心配もありませんね。
値段は据え置き、美しい見た目もうわさ通り
瓶のふたが改良されたものの、値段に変更はなく290円のままでした。
早速飲んでみようとグラスに注ぐと、シュワーという優しい音とともに澄んだ色が満ちていきます。
ヒスイ色とでも言うべきでしょうか、よく見るメロンソーダとは違う色合い。
この強すぎない自然な色合いは、人工的な合成着色料を使用せずクチナシ色素などの天然色素を使っていることによるものです。
しかも人工甘味料は入らず、国内製造の砂糖で味つけ。
一口飲むと、やりすぎない程度の微炭酸で、甘さも他のメロンソーダに比べひかえめでした。
切ったレモンを添えると、淡い緑色にレモンイエローが映えて爽やかです。
氷を浮かべると、光の屈折が加わって芸術品のようになりました。
サクランボを添えるのも可愛いですね。
日本産の淡い色のサクランボが、良い具合にマッチします。
SNSではアイスクリームを浮かべるのが流行していますが、果物との相性も良いことがわかりました。
飲み切れなくてもしまっておける
普通の栓がしてある瓶の飲み物は、いったん開けてしまうと飲み切らなくてはいけません。
スクリューキャップになったおかげで、飲み残しがあってもふたをして冷蔵庫に保管できるようになりました。
もちろん、少しずつ気が抜けるので早めに飲み切りたいところですが、一気に飲まなくてもいいとわかるとハードルが下がりますよね。
無印のメロンソーダは現在、ほとんどの店舗で売られているようです。
お近くの店舗に寄った際には、確認してみてはいかがでしょうか。
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
◆記事を書いたのは・・・danngo
料亭女将のDNAを受け継ぐアラフォー。料理上手ではなく、おいしいものを嗅ぎ分ける能力のみに特化。魚介類と甘いものに目がありません。お酒の味も好きですが、アルコールに弱くわずかしか飲めないのが悩み。