おでかけにも連れてって！あんこ好きが買うカルディのお菓子

和菓子の中でもあんこを愛してやまないdanngoです。
チョコレートのようにあんこのお菓子を持ち歩きたいと思ったことは数知れず。
やわらかくて繊細なあんこを、気軽に持ち運ぶことを可能にしたカルディのお菓子を紹介します。

「もへじ」のあんこ飴シリーズ

輸入食材が多いカルディで、和の食品を扱う「もへじ」のブランドをご存じでしょうか。
質が高くおいしいものが多いので、私は大好きです。
今回紹介するのは「十勝あんこ飴」「十勝塩あんこ飴」「抹茶あんこ飴」（全て税込213円）です。
どれも基本的な構造は一緒で、十勝産の小豆を使用したこしあんを薄い飴でコーティングしてあります。

原材料がシンプルで、添加物が少ないのもうれしいですね。
カロリーは、あんこ飴が373kcal、塩あんこ飴が369kcal、抹茶あんこ飴が374kcalとありましたが、これは100gあたりのものです。
1袋の内容量が80gであることを考えると、よほど食べ過ぎさえしなければ悪影響はないでしょう。

食べやすい個包装でしっかりあんこの味

袋を開けると、中には個包装の飴が入っています。
個包装の包みを開けると、飴はわりと小さめの印象。

このまま食べてもいいのですが、どのくらいあんこが入っているか目で確かめるため切ってみました。

上から、あんこ飴、抹茶あんこ飴、塩あんこ飴です。
飴の部分は薄くて、あんこがたっぷりなのがわかるでしょうか。
このため、口に入れてほどなくして飴が溶け、あんこの味わいが口に広がります。
あんこ飴は普通の水あめの入った飴の味、塩あんこ飴は少し塩気が、抹茶あんこ飴は抹茶の香りが楽しめます。
あんこの舌触りがなめらかで甘過ぎず、豊かな小豆の風味を感じました。

個包装になっていて見た目は普通の飴なので、ポーチなどに入れて気軽に持ち運べるのがうれしいです。
出先で一口サイズのようかんなどをほおばると、どうしても悪目立ちしてしまうのですよね。
この飴なら、小腹がすいた時さっと取り出して口に放り込めます。
ハイキングの時に持って行くのも良さそう。
賞味期限が長いので、非常時のためにストックするのもおすすめですよ。

◆記事を書いたのは・・・danngo
料亭女将のDNAを受け継ぐアラフォー。料理上手ではなく、おいしいものを嗅ぎ分ける能力のみに特化。魚介類と甘いものに目がありません。お酒の味も好きですが、アルコールに弱くわずかしか飲めないのが悩み。