乙女なピンクで新春気分!無印良品のイチゴスイーツおすすめベスト3

2022/01/10
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
一足早く春気分を味わうなら、イチゴ味のスイーツはいかがでしょうか。
見た目も可愛いピンクで、女子はもちろん男子だってテンションが上がるはず。
無印良品のイチゴ味のお菓子を、大人女子目線でランキングしてみました。

1位:いちごのブールドネージュ

激戦を制したのは、コロンとした形が可愛い「いちごのブールドネージュ」、税込190円です。
1袋85グラムで、437kcal。たくさん入っているので少しずつ食べましょう。

かんだ瞬間はさっくりとした歯ごたえで、しだいに口の中で生地がホロホロと崩れていく感じ。
かみしめているとアーモンドのカリッとした食感と香ばしさが加わります。
表面にまぶしてあるイチゴ味のパウダーは、甘さも香りもひかえめで上品。
くどさのないないイチゴの味わいを楽しめ、大人のスイーツという風情です。
紅茶を用意して、アフターヌーンティーのおともにしてみてはいかがでしょうか。

2位:不揃い ストロベリーチョコがけいちご

まるごとフリーズドライにしたイチゴにストロベリー味のチョコレートをかけた、まさにイチゴづくしのお菓子です。
フリーズドライのイチゴが甘ずっぱく、濃厚なイチゴの風味をダイレクトに感じられます。
まわりのチョコレートもイチゴの風味がしっかり。
なめらかに溶けるチョコレートとサクサクのフリーズドライのイチゴは、舌ざわりが好対照です。

おいしいことは確かなのですが、50グラムで税込290円とややお高め。
7粒くらいなので、あっという間に食べ切ってしまうかもしれませんね。
光沢剤が入っているためか表面がツヤツヤしていて、写真を撮ると気になってしまいました。
確かに可愛いのですけれど、もう少しマットな仕上がりにしても良いように思えます。
僅差の2位となりました。
もはや好みの問題かもしれません。

3位:不揃いバウム ホワイトチョコがけいちご

無印良品のお菓子の中でも不動の人気を誇る、不揃いバウムのシリーズにもイチゴ味が。
シンプルな「不揃い いちごバウム」という商品もあるのですが、今回は表面にホワイトチョコがかかったバージョンを紹介。
暑いとチョコレートが溶けてしまう関係なのか、チョコがけのバウムはどれも季節限定になっています。
1本税込150円という安定のリーズナブルな価格で、361kcalとなかなかのボリューム。

弧を描く部分を下にして置くと、可愛いピンクの跳び箱のように見えるのがたまりません。
イチゴの香りはややひかえめで、ほどよい甘ずっぱさでしつこくなくぺろりと食べられます。

チョコの甘さはおさえてあり、表面だけにかかっているためさほど強くは主張しないです。
しっとりとしているので、飲み物なしでも食べやすいですよ。
断面を見ると、ピンクの富士山のようにも見えますね。
ホワイトチョコの層が薄く味が単調になってしまうところはありますが、子どもも大人も好きな味で安く買えるためおすすめです。

他にも無印良品にはイチゴ味の商品やイチゴを使った商品がいくつもありますので、気になる方は店舗で実際に見比べてみてくださいね。

◆記事を書いたのは・・・danngo
料亭女将のDNAを受け継ぐアラフォー。料理上手ではなく、おいしいものを嗅ぎ分ける能力のみに特化。魚介類と甘いものに目がありません。お酒に弱いけれど日本酒が好き。食生活アドバイザー(R)の資格を取得。

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