人づきあいが苦手!新生活ストレスでおかしくなる前にやること4
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
コミュニケーション能力が低く、誰とでもフラットに話してしまう癖がある私。
誤解されやすいこともあり、出会いの多い新年度は非常にストレスがたまります。
精神的におかしくなりそうな時にやることを書いてみます。
昔の友達に連絡する
息子は幼児期に、私の携帯を操作して勝手に電話をかけるいたずらをよくやっていました。
なぜか古い友人にばかり電話をかけていたため、謝るついでに簡単な近況報告をすることになります。
話す時間は1分に満たないこともありましたが、懐かしい声を聞くだけで気分が晴れたものでした。
新しい人間関係は疲れるのに、古い人間関係は癒しになることに気づいた私。
中高、大学時代の友人のSNSをのぞくだけでも元気をもらえます。
グループラインで話すのもいいですが、40歳超えの私の世代にはメールが人気。
既読がついたかどうか気にせず、時間をかけてマイペースにやりとりするのも楽しいですよ。
1人で街に出てみる
家族がいるとなかなか1人の時間をつくれないものです。
それでも人間関係で疲れた時は、1人になることが必要。
買い物や歯の定期検診など、何でもいいので口実をつくってでかけます。
周りに人はいるけれどその人達と交流しなくていいという状況が、安心感をもたらしてくれるのです。
時間を決めてぼんやりする
新年度はやることが多いのもストレスの1つ。
ほんのわずかの時間でいいので、とにかく何も考えずに頭をクリアにすることも大事になってきます。
時計だけ視界に入るようにしておいて、スマートフォンは遠ざけ、好きな飲み物などを用意してあとはひたすら頭の中をからっぽに。
ほんの10分でもかなり楽になる気がします。
進級祝いにかこつけて料理をさぼる
やらなければいけないことや考えなくてはいけないことが満載の新年度、たまには夕食づくりくらいさぼっていいはずです。
とはいえ、「新年度で忙しいから料理したくない」と正直に言ってしまうと「こっちだって仕事が大変なのに」と嫌味を言われてしまう可能性も。
新年度ということを逆手に取って、「子ども達の進級祝い」として外食やデリバリーの利用を提案してみては。
「勤続○○年祝い」などでもいいと思います。
我が家の場合は4月に結婚記念日があるので、少しお高めの出前をお願いするのが通例です。
春は楽しいイメージですが大変なことも多いもの。
気づかないうちに疲れていることもあるので、自分自身をいたわってあげてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。