シンプルな皿ならニトリが買い！使い回せる逸品が必ず見つかる

こんにちは。サンキュ！STYLEライターのdanngoです。
ニトリといえば家具のイメージが強めですが、生活雑貨にも良い品がたくさんあります。
作家物の皿が好きな私が、あえて5年以上愛用しているシンプルなニトリの皿を紹介します。

21cm四方の平皿

私が愛用しているのは、5年以上前にニトリで購入した大型の平皿です。
購入した理由は、義父母が遊びに来てくれた時、皿が足りないからでした。
21cm四方の大きな平皿は、朝食のパンの他にフルーツなどもあわせて置くことができ、買ったそばから重宝した記憶があります。
最近では義父母が泊まりに来ることがなくなったものの、かなり使い回していると実感。
現在の主な利用法とおすすめのポイントを以下に書いておきます。

たくさん盛りつける時

21cm×21cmと、持っている食器の中でも大きい部類に入るため料理をたくさん盛る時は助かります。
基本的に和食の献立が多く、作家物の食器や絵入りの器を多用するのですが、そういった皿はこぢんまりとしがち。

おやつをつくる時などは、効率重視で一気にたくさんつくってしまうため、とりあえずこの大皿に盛りつけてから個人の皿に取り分けます。
たまに唐揚げなどを大量生産した時なども、とりあえず1人6～7個ずつくらいに分けた後、残りを大皿に入れて追加できるようにスタンバイしています。

俯瞰で写真を撮りたい時

インスタグラムで料理の写真をあげるようになってから、この皿の良さをより実感することになりました。
どちらかというと斜め45度の写真が多めではあるものの、たまに真上から撮らないと伝わらない料理も存在。
そういった俯瞰での写真を撮る時は、立体的な厚みのある器だとゆがみが出てわかりづらいことがあります。
平皿なら、真上からの平面的な写真に適しているというわけです。