サステナブル疲れって聞いたことある?モヤモヤした時試してほしいこと

2022/09/17
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
最近、若い世代を中心にSNSなどで「サステナブル疲れ」というワードがつぶやかれるようになってきました。
まじめな人や頑張りすぎてしまう人は特に要注意。
SDGsの意識が高まる中、ストレスを感じた時にやってほしいことをまとめてみました。

1人で頑張ろうとしない

まじめな人は、地球環境や社会問題のニュースを深刻に受け止めすぎて全て1人で背負い込んでしまったような気分になるのかもしれません。

SDGsは地球に住む人全員の問題です。
自分1人で取り組まなければならないものではありません。

どんなに頑張っても現状が変わっていない気がしたり、孤独を感じたりした時には、SNSなどで仲間を探してみるのもいいでしょう。
お互いに励まし合ったり認め合ったりすれば、モチベーションが上がります。

ただし、相手を批判するのは避けてください。
間違っているなと感じた時は、問題点を指摘、代替案を提案するなどしてより良い方向に進めるよう一緒に考えればいいのです。

自分をもてなしてみる

完璧主義で、一度にたくさんの情報を仕入れ多くの行動を一気に実践してしまう人は、知らないうちにキャパシティーをこえてしまいがちです。
私自身にもこのことは経験があり、急にどうでもいいような気分になってしまうので注意が必要。
人間は、急激な変化にはなかなか対応できないものなのです。

「頑張りすぎているかも」とふと感じたら、迷わず休むようにしてみてください。
情報収集はいったんやめて、おいしいものでも食べながらひたすらぼんやりするだけでいいのです。
ケーキを食べながら「これ乳製品入っているから環境に良くないのでは……」などという考えが浮かぶこともありますが、「気にする私、えらい!」とほめて終わらせています。

周りと比べない

SNS社会だからこその現象に、「周りと比べて落ち込む」というものがあります。
世の中にはまねできないほどストイックに環境や社会の問題解決に取り組む人がいて、自分と比べてしまうと否定されているように感じる場合もあります。

逆に、エコに対する意識が低い人の行動が目についてイライラしてしまうというケースも存在します。
どちらの場合も、「自分と他者を比べて判断する」という癖がついているから起こるものです。

SNSの情報は新しいアイデアや役立つ商品を発見する手段と割り切り、よけいな感情は切り離すように意識してみてください。
目の前でポイ捨てなどの問題行動を見かけたら「困った人もいるものね」と心の中でつぶやき、そっと拾って正しい場所に捨ててあげればすむ話です。

自分に意識をフォーカスし、できているところをとにかくほめる習慣をつけるとむやみに誰かと比べたくはなくなりますよ。

SDGsは自分を大切にする行動

「SDGs」という言葉にうさんくささを感じる人もいます。
欲望を捨てて我慢を重ね、滅私奉公のように取り組まねばならないといった、ネガティブなイメージがある人もいるでしょう。

そもそもSDGsは、私達人間が持続可能な世界の中で生きていられるようにするための目標です。
目先の利益ばかりを追求するこれまでの社会構造では、未来で大きな負債をかかえてしまいます。
自分を大切にしたいのなら、数十年後の未来を明るいものにしたいですよね。

実際は数十年後でもなく、今も私達の身の回りに問題はひそんでいます。
そこに目をそむけずできることから向き合っていくというのは、本当の意味で自分を大切にすることではないでしょうか。

自分を大切にする行動で自分が苦しんでいては、持続可能だとは言えません。
一番大切なのは自分だということを、忘れないようにしてくださいね。

◆記事を書いたのは・・・danngo
物心ついた時から生き物大好きだった40代主婦。美しく平和な地球と子どもの未来を守りたいと考えています。面倒くさがりのため、できるだけ手抜きしてズボラでもできるエコ活動を模索中。

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