『サンキュ!1月号』は2023年好スタートを切りたいあなたにぴったり!
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
『サンキュ!1月号』が発売されましたね。
新年を迎える号としてふさわしく、2023年をすっきりさせるための特集が満載。
元は汚部屋の住人だった私が共感した部分をお伝えします。
「「捨てる」と「貯まる」&「アガる」は本当です!!」(P38~41)
「早く片づけなくては」と思う一方で「今でなくても」と先のばしにしてしまうのは、どこかで片づけなくても平気だろうと思っているからかもしれません。
確かに害虫が大発生し足の踏み場のないような状態でなければ、すぐに片づけなくても生きていくことはできますね。
ただ部屋を片づけた方が、QOL(生活の質)が上がるのは間違いないと思います。
紹介したこのページでは、さまざまな分野の専門家の視点から「なぜ片づけた方がいいのか」ということを説明。
片づけると運気も自己肯定感も上がり、お金がたまって美しくなれると感じるので片づけへの意欲がわくかもしれないですよ。
「2023年を今よりもっと幸せに生きるルール」(P78~81)
スピリチュアルカウンセラーとして名高い江原啓之さんがやましたひでこさんと対談するという、ぜいたくなページ。
片づけのテクニックを教えるのではなく、身軽に生きるために必要なことを話してくれているという印象。
なぜかわからないですが、江原さんの言葉をたどっていくと「私の言いたいことを全部言ってくれた」という気分になりました。
無理のない半農生活にもあこがれます。
私も熱海に移住しようかと少し考えてしまいました。
気分が上がる付録も充実
今回は、別冊付録にやましたひでこさんの名言がちりばめられた日めくりカレンダー、開運モチーフの表紙が可愛い懸賞ノートがあります。
どちらもデザインが素敵で、見ているだけで気分が上がりますね。
とじ込み付録には、マイメロディ・クロミのイラストが可愛い買い物メモ帳も。
時間とお金のムダを減らせそうです。
1月号は「捨てる」に特化した特集が多めですが、捨てずにモノを減らす方法も紹介されています。
部屋を少しでもすっきりさせたいと思っているなら、読んで損はないと思いますよ。
◆記事を書いたのは・・・danngo
整理収納が苦手な二児の母。いかに楽をするかばかり考えています。見映えを重視することはほとんどなく「使えればいい」が決まり文句です。家事をする時間より、子どもと遊ぶ時間の方が長め。