あわただしい新年度を乗り切る工夫が満載!『サンキュ!』4月号

2023/03/01
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
あっという間に時間が過ぎて、あと少しで新年度。
やることが多すぎて生活が回らない人もいるのではないでしょうか。
『サンキュ!』4月号には忙しい時期を乗り切るアイデアが満載。
おすすめ記事を紹介します。

「年100万円貯まった人の最強やめ習慣見せ~て!」(P30~43)

今年は節約を頑張ろうと思っても、続かなかった経験はありませんか?
「頑張る」というのは「どこかで無理をしている」ということらしいですよ。
長く続かないのも道理ですね。

特集では、年100万円貯めている人のライフスタイルの工夫がたっぷり。
固定概念にとらわれるのをやめる、頑張らないとできないことをやめるなど、何かをやめたことで貯まった例を紹介しています。
私の好きなサンキュ!STYLEライターさんも登場していてうれしくなりました。

「ワンコイン無印良品でラクしちゃお」(P76~79)

無印良品好きの私には、とても気になる企画でした。
無印良品の家に住んでいる藤田あみいさんがおすすめしているお買い得商品が目白押しです。
イメージ的には「無印良品は高い」と思われがちですが、実はコストパフォーマンスが良い商品も多いのです。

文房具も多いのですよね。
シンプルすぎて娘には敬遠されていますが、ノートや鉛筆などナチュラルカラーで素敵です。
特にプラスチック消しゴムはおすすめ。やわらかくないのでポキッと真っ二つになる事態を回避できます。

「「私が片づけなくていい子ども収納」で、春から絶対、ラクをする」(P84~89)

子どものものの収納、悩みがちです。
私自身が収納下手なので、うまく教えることもできず。
新年度のたびに新しいものが増えるので、どんどん捨てていかないとあふれかえってしまうし、わかりやすいようにしなくては忘れてしまうし。

この特集ではカオスになりがちな子ども関係の収納を解決する工夫がのっていてまねしたくなりました。
子どもが自分で片づけられるようになり、母親の手出し不要になるのが理想ですね。

余談ですが、私の大好きな連載「書店員は見た!」は4月号で最終回となりました。
連載物が終わりを迎えるのは宿命、とはいえどとても寂しいです。
書店員Yさん、長きにわたりありがとうございました。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

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