【開運】強運体質の主婦おすすめ!運気アップの心がけ4
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
バスに乗っている間どしゃぶりだった雨が、降りた時に小雨になるなどなぜか運に恵まれている私。
そもそもたいした家事スキルもないのにサンキュ!STYLEでライターをしていること自体がラッキーですよね?
実は日々の小さな心がけが開運につながっているのではないかと感じています。
開運法1:トイレをきれいにする
何かうまくいっていないなと感じている時というのは、たいていトイレ掃除がおろそかになっています。
モヤモヤすることがあったら、普段は手が届きにくいからと後回しにしがちなタンクの裏側などもピカピカに。
きれいにするのは、自宅のトイレだけとは限りません。
出先のトイレでも、クリーナーがついていればそれで便座をふくようにこころがけています。
開運法2:お金に感謝する
もしお金が恋人だったら、「絶対私から離れないでね」とうるさく言われたくはないでしょう。
「離れてもいいよ、またいつか戻ってきて」くらいのスタンスでいたいところ。
お金が入ってきた時に感謝するのは当たり前ですが、使う時にも感謝したいものです。
物価高で出費が増えている現在、支出が増えてしまうのはつらいというのが本音。
それでも「お金を使うからものが買えるのだ」と考え直して心の中で「ありがとう」とつぶやいています。
開運法3:丸いものをめでる
私は丸みのあるフォルムのあるものが好きです。
雑誌の収納特集を見ると、「長方形のものはスペースをむだにしない」といったことが書かれていて角ばったものが正義という風潮。
とはいえ、直線や直角だけで構成された空間にいると心がささくれてくるのは私だけなのでしょうか。
円は通貨の「円」に通じますし、「縁」とも響きが同じです。
縁起をかつぎたい時や疲れた時は、丸いものを見てエネルギーをチャージします。
満月の夜は、子ども達と一緒に月見を楽しむことも多いですよ。
開運法4:強運だと思いこむ
私はことあるごとに「私って強運だよね」「神に愛されているわ」などとつぶやいています。
そんなことを言うなんてみっともないと思う人も多いことでしょう。
でも一番大切なのは自分が強運だと思いこむことではないでしょうか。
運をはかる明確な基準なんてないのですから、自分で運が良いと思いこめばすぐさま強運体質になれるはずです。
私はコーヒーを床にこぼした時でも「ふき掃除ができて床がきれいになった」などと良い方向にとらえてみることにしています。
上の画像の雲は、なんとなく見ればただの薄い雲。
私が見ると、龍がこちらを見つめているように感じられるのです。
龍や鳳凰に近い形の雲は意外と頻繁に見つかる気がするのですが、多くの人はスルーしているのでしょうね。
強運だと思いこむと、日常のささいな風景からもラッキーだと思える部分を見つけることができるのです。
遠くのパワースポットに行くとか、高い開運グッズを買うといった大変なことをしなくても、本当にちょっとした心がけで日々の輝きが違ってきます。
だまされたと思って、少し試してみるのも面白いかもしれませんよ。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。