読み逃したあなたに!2022年最も反響があった記事をカテゴリーごとに紹介

2022/12/31
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
2022年に私が書いたのはこの記事を含めて207記事。当然、全部読んだという人はいないはずですよね?
1年の最後に、2022年のうちで特に反響のあった記事をカテゴリーごとに紹介します。
単純に、「いいね」数とコメント数を足した数値が高いものを選んでみました。
読み逃した人、もし良かったらご覧ください。

お金カテゴリー1位

塾代節約に関する記事が1位となりました。

元塾講師としては、塾側が保護者に何とかしてお金を出させようとしている様子を見ているだけに「もっと削りどころがあるのにな」と思うことしばしば。
親の立場になってみるとお金をかけた方が安心なのもよくわかるのですが、お金を出せば出すほど良いわけでもありません。

授業内容が子どもに合っているか、必要のないこともやらせていないか、費用対効果はどうなのか……、いろいろな方向から考えて教育費を節約することが大事だと思っています。

ビューティーカテゴリー1位

あまり美容には詳しくない私。
実体験にもとづく記事が1位でした。

30代前半のうちは、かなり高級な化粧品を買うことも多くお金をかけるだけの効果があると信じていました。
40代になってあまりお金をかけなくなったのですが、目に見えて肌が荒れるなどのトラブルは感じていません。
美容費が高くなりすぎているなら、見直してみるのもありかもしれませんね。

リビングカテゴリー1位

リビングカテゴリーの記事は、同点で2つの記事がトップに。

1つは私の古文の知識を生かした記事。
平安時代の日本は暑かったと考えられていて、このあたりの時代の文献には夏の暑さをしのぐ工夫が学び取れます。
エアコンも大事ですが、他の方法も組み合わせて節電につなげていきたいものです。

もう1つは、服を大幅に減らして感じたことをまとめたものです。
服を捨てる前は「着る服に困るのではないか」という不安がありましたが、むしろ今は服を選びやすくなりました。
捨てるのが怖いと思っている人に読んでもらいたい記事です。

ライフスタイルカテゴリー1位

ライフスタイル関連は、ライターさん向けに書いた記事が圧倒的な人気でした。
万人受けしない記事で申し訳ないのですが、一般の人でも文章を書く時に参考になる知識をまとめています。

わかりやすいように文例も紹介しているので、書き出しに悩んだ時などにさらっと読んでいただければうれしいです。

家事カテゴリー1位

扱いが難しそうなイメージの強い鉄フライパン。
実際に使ってみると火の通りがはやく、ガシガシ洗えてストレスフリーでした。
健康にも良いのでぜひ試してもらいたいです。

他のライターさんも何人か鉄フライパンに関する記事を書いています。
思った以上に快適だったという話が多く、私だけの感想ではないのだなと思っているところです。

わたしのことカテゴリー1位

全記事の中でダントツの反響があったのがこれです。
42年間ずっと誰にも言えず、言えないのが苦しく言うのもつらいという状態が続いていました。
勇気をふりしぼって書いてみたところ、多くの励ましのメッセージをいただき驚きました。

LGBTQへの理解が進んできた今だからこそ、何とか言えた部分もあります。
あの頃の私と同じ悩みを抱えた人が世界のどこかにいるかもしれないと思うと胸がしめつけられますが、その人がもしこの記事を読んで共感する部分があるとしたらうれしいです。

この記事を書いた後しばらく胸がつかえるような感覚が続き、調べたらストレスが原因とあってやはり負担があったのだとは思いました。
幸い、症状は1週間程度で改善し今は問題ありません。
いろいろ悩みましたが、書いて良かったと思っています。

今年最後のごあいさつ

ウクライナの問題や収束しないコロナ流行など暗いニュースもありましたが、皆既月食やW杯など心躍るニュースもあった2022年。
ライターさんとの交流も飛躍的に増え、充実した一年でした。

なんだかんだ言っても今年はあと少しで終わりです。
たくさんの記事を書き、いろいろな意見をもらったことをありがたく思います。
来年もマイペースに好きなことを書いていそうですが、気が向いた時はおつきあいください。
良い年末をおすごしくださいませ。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

計算中

関連するキーワード