ズボラエコ主婦のカバンの中全部見せ！普通は入っていないものも

こんにちは。サンキュ！STYLEライターのdanngoです。
カバンの中身ってなかなか人には見せませんよね。
人様のカバンにどんなものが入っているのか、気になるところです。
ズボラエコ主婦を自認する私のカバンの中は、やや特殊。
少し変わったものも含まれる内容を公開します。

使いこんでいるのに捨てられないカバン

私の普段使いのカバンは肩かけにも手さげにもできる2wayのバッグです。
5年くらい使っているからでしょうか、持ち手の部分は摩擦でボロボロ。
それでも捨てられない理由は使いやすさにあります。

真上から見ると、真ん中にファスナーがあるのとは別に左右に大きなポケットがあるのがわかるでしょうか。
このガバッと開く部分にものを入れやすくて買い物の時にも重宝するので、なかなか他のものを買う気にならないのです。

持ち手の見苦しい部分は、着られなくなったジーンズの裾の生地にスナップボタンをつけて取り外しできるようにしたものをつけて隠しています。

中に入っているもの

カバンの中身は行き先や用事により多少変わりますが、いつも入れているものだけをピックアップしてみます。
ミニマリストとはほど遠い、持ち物の多さに自分でも驚き。
出先でよけいなゴミを出さずにすむよう考えたらこうなりました。
画像の左上にあるものから番号をつけ、簡単に説明します。

1.筆箱
2.定期入れ
3.療育手帳
4.交通系ICカード（下の水色のものも）
5.子どもの小学校の年間予定表
6.エコバッグ（2つ）
7.財布
8.スマートフォン
9.紙袋
10.手袋
11.マイボトル
12.飴
13.実家のカギ
14.病院セット
15.ポーチ
16.ハンカチタオル
17.ポケットティッシュ

エコバッグ、マイボトル、ハンカチタオルあたりはできるだけゴミを出さない工夫として納得してもらえると思います。

では、紙袋と手袋がセットのようにして置かれているのはどんな意味があるのでしょうか。
これは「ゴミを拾うため」です。
街中に落ちたプラスチック包装のゴミが、風に吹かれて道の端でひらめいているのをよく見かけます。
よほど余裕のない時以外は拾う習慣をつけていますが、その時に手が汚れないように手袋を、ゴミを持ち帰りやすいように紙袋を持っているのです。

ポーチの中身は

ポーチの中身も気になると思うので、お見せします。
息子の家庭科の授業で使うために買った生地の余りを集めて縫い合わせてつくったもので、表裏で刺繍の模様が違うのが特徴。
中身は左上から右下にかけて、消毒液、子ども用予備マスク、大人用予備マスク（裏紙に包んで折ってある）、手鏡、使い捨てカイロ（寒い時のみ）。

ついでに、ファスナーつき袋に入った病院セットの中身も少しだけ。
医療証、診察券のほか、子ども達が迷子になった時交番で見せるための写真、裏紙を切ったメモ。
なぜか昔飼っていた愛猫の写真も発見されました。
入れていたことを忘れていたのですが、多分他に保管場所が見つからなかったのだと思います。
こういうところは、本当にズボラですよね。

丁寧な暮らしとはほど遠いものの、それなりに環境に配慮していることがわかるラインナップになっているのではないでしょうか。
カバンの中身を人に見せた時、「おしゃれ」とはまず言ってもらえないでしょうが、自分がこれでいいと思っているのだからこれでいいのです。

◆記事を書いたのは・・・danngo
物心ついた時から生き物大好きだった40代主婦。美しく平和な地球と子どもの未来を守りたいと考えています。面倒くさがりのため、できるだけ手抜きしてズボラでもできるエコ活動を模索中。