『サンキュ!』11月号は付録が神レベル!高コスパの理由とは
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
9月25日に発売された『サンキュ!』11月号。
今回は特に、付録が神レベルのクオリティでコストパフォーマンスが尋常ではないと感じました。
気になるポイントを解説していきます。
付録1:「1000万円貯まる家計簿手帳 2024」
毎年恒例の家計簿機能つき手帳ですね。
今回は私が愛してやまない黒猫が表紙に起用されていて、「もう誰にも触らせたくない」とばかりに隠しまくっております。
ベージュ、白、黒の落ち着いたトーンなので仕事用に使ってもさほど違和感がなさそう。
今回、フリーページが増えたとのこと。
私はこの手帳のフリーページに忘れては困るもろもろのことを記録しているので、非常に助かります。
じつは、注目すべきはそこだけではないのですよ。
よく見ると、予定などを書き込めるカレンダーのページに上弦・下弦・新月・満月のマークがあるのです。
私は新月の日に願いごとを書いたり満月の日に財布を振ったりと、月の満ち欠けを気にする習慣があるのでうれしかったです。
人によっては体調管理に役立てられるかもしれませんね。
家計について記録するページの使い方については、P74~77で紹介されています。
私はアプリ管理派なのですが、部分的に取り入れてみるのも良さそうだと感じました。
付録2:「35歳からのファッション&メイク迷子卒業BOOK」
「何を着てもなんとなくもっさりとして、落ち着かない」
中年以降のファッションにありがちな悩みですよね。
メイクも、若い頃の流行からアップデートされていなくて迷える子羊状態。
そんな悩みにしっかりと答えてくれるのがこの特集です。
読者モデルさんを骨格別に紹介してそれぞれに似合う服を提案しているため、似合うスタイルが見つけやすくなっていますよ。
自分がどのタイプかわからない人は、1ページ目にあるチェック表でご確認を。
骨格診断では間違いなくナチュラルの私(知識豊富なライターさんにも「ナチュラルだね」と言われた)は、ゆったりサイズを着るのが正解のよう。
ただ私の場合は肌がブルーベースのウィンター、顔タイプがクールなのであまりに自然素材のカジュアルスタイルにかたよりすぎるとちぐはぐになります。
肌タイプや顔タイプ関連の特集もあると、より助かりますね。
メイク特集では35、42、49の年齢ごとに出る肌の変化に対応したケアとメイクが紹介されています。
1980年生まれ43歳の私は42歳のところを参考にすればいいだろうと、早速ラベンダーのベースを買ってきてしまいました。
メイクが苦手な私、使いこなせるよう頑張ります。
付録以外の誌面のほうも紹介したいことが盛りだくさんなのですが、文字数が足りないので割愛いたします。
やりくりや片づけの特集は必見ですよ。
これだけ情報満載で税込660円は破格ですよね。
11月号は売れゆきが非常に好調だと編集部の方からお聞きしました。
楽天やAmazonでも買えるので、気になる方はチェックしてみてください。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。