【ワッツ】ティッシュの生活感をゼロに!補充の手間も大幅減のグッズ
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
ティッシュボックスって、手に届くところに置いておかないと不便なものの1つですよね。
隠してしまうと使いづらいのに、派手なデザインが多く生活感が出やすいのが悩み。
ワッツのティッシュボックスを上手に使うことで生活感をなくし、手間も減らせた方法をご紹介します。
ワッツ「バンブーティッシュケース」(税込660円)
ワッツで販売されている竹製のシンプルなティッシュケースです。
無印良品にも「木製ティシューボックス」というナチュラル素材のティッシュボックスがありますが、税込2,590円とやや高め。
木にこだわらず竹でもいいかなと思ったので、今回こちらを試してみることにしました。
内側には下のほうに溝があり、底板をスライドして取り外せるようになっています。
エコ系ティッシュを入れてみた
ロハコで購入した「ネピア クラフコ」というティッシュを組み合わせることにしました。
このティッシュは大きな紙袋の中にティッシュ5箱分のティッシュが入っている、ありがたい商品。
ティッシュボックスの中身が頻繁になくなる家庭では、何度もボックスを出す手間をなくすことができます。
ただ、気になるのは圧迫感。
ティッシュの定位置となっているキッチンカウンターに置くと、もはや壁です。
キッチン側から見ると視界が大きくさえぎられ、リビングにいる子どもの姿を確認しづらく。
光もさえぎられてしまいます。
以前は「クラフコミニ」(税込508円)という一回り小さいサイズを購入していたのですが、中のティッシュが少し小さく圧迫感はそれなりにありました。
それなら普通に大きいのを買って、ケースに詰めかえればいいと思ったのです。
私の場合、ティッシュを人差し指のつけねから第二関節あたりまでの長さで手に取るとちょうどよく入りました。
下に置いている木製収納ボックスと色がなじんで、生活感が消えましたね。
キッチンからの視界も問題なし。
子どもが食事する様子を見守ることができます。
完全プラスチックフリーでノンストレス
ロハコの商品はダンボールに入って送られ、緩衝材も紙なのでプラスチックごみがほとんど出ません。
ただボックスタイプのティッシュの場合、箱を包むフィルムだけはプラスチックだったのでもったいないと思っていました。
クラフコのティッシュは包装が紙袋のみ、ついている紐も紙製。
使い終えたら雑紙としてリサイクルに出せるのでストレスフリーです。
しかも、連結用フィルムをはがしたりボックスの取り出し口を破って開けたり、使い終えた箱を開いてつぶしたりという手間はなくなりました。
プラスチックごみをなくし手間も大幅に減らせるワッツとロハコの合わせ技、よかったらぜひ試してみてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・danngo
物心ついた時から生き物大好きだった40代主婦。美しく平和な地球と子どもの未来を守りたいと考えています。面倒くさがりのため、できるだけ手抜きしてズボラでもできるエコ活動を模索中。