【ワッツ】110円じゃないけど買ってよかった!マルチに使えるおしゃれ皿
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
買うまではさんざん悩みましたが、今年買って大活躍しているのがワッツのお皿です。
迷った理由は、110円ではなかったから。
それでも値段以上に使い勝手がよいと思った理由をお伝えします。
陶器展で売られていた550円の皿
ワッツの陶器展で見つけた、淡い緑色の平皿。
110円ではなく、税込550円でした。同じ棚に置かれていた皿は、ほかのものもだいたいそれくらいの価格だったかと思います。
気になる皿はいくつもありましたが、値段的にたくさんは買えないなと思い選び抜いて買ったのがこれ。
外側に「しのぎ」と呼ばれることの多い、波打った模様がありますね。
花のようにも見え、単色でも華やかさを出すことができます。
ふちにデザインがあることで、小さなものを盛りつけたとしてもあまり寂しくならないところが気に入っています。
意外と少ないサイズ感
店で買ったときには、「広げた手の上に置くとちょうど手をおおえるくらい」といった大きさだと把握していました。
正確にはどのくらいの大きさなのだろうと思い、定規をあてて計測。
直径がおよそ13.5cmでした。
じつは、意外とこの大きさの平皿は見つけにくいのです。
豆皿ならよく見かけるのですが、だいたい直径10cmくらいなのですよね。
私はよくスイーツを食べるので皿にお菓子を盛ることしばしばですが、豆皿だとどら焼きやシュークリームなどの大きめのものはこぼれ落ちそうな状態に。
この大きさだと大きめのスイーツもいけますし、いろいろなおかずをのせてワンプレートのご飯にする場合にも重宝します。
テカテカしない!くすみカラーがおしゃれ
インスタグラムなどにおやつ画像をあげるとき、どうしても気になるのが皿のテカリです。
光が反射しすぎると、そちらに目がいってしまいスイーツが引き立ちません。
日光ならまだ許せますが、電灯が映りこむと生活感が出ておしゃれな気分が台なしです。
この皿は、淡くくすんだグリーンが特徴で、表面がつやつやしすぎず光の反射は最低限ですみます。
とはいえ素焼きの皿のようにザラザラしているわけでもないので、洗うのも楽。
落ち着いた色ではあるものの地味というほどでもなく、反対色に近いピンク系のスイーツは特に映えると感じています。
和菓子・洋菓子問わずなじむのもありがたいですね。今後もヘビーローテーションする予感です。
お近くのワッツで陶器展のコーナーを見かけたら、ぜひチェックしてみてください。
値段以上の名品に出会えるかもしれませんよ。
◆記事を書いたのは・・・danngo
「文房具には少年の夢が詰まっている」と熱く語るアラフォー主婦。生活雑貨の最愛ブランドは無印良品です。他にも、ニトリ・3COINS・セリアなどを愛用し、シンプルな暮らしを心がけています。