ローソンでしか見かけない！無印良品の塩キャラメルポップコーン

こんにちは。サンキュ！STYLEライターのdanngoです。
ローソンで無印良品の商品を扱うようになり、定番商品を気軽に買えるようになりましたね。
食品や文房具はかなり多く並んでいて、品ぞろえ豊富。
無印良品の実店舗では見かけない「塩キャラメルポップコーン」をローソンで見つけたので、詳細をレポートします。

「塩キャラメルポップコーン」（税込150円）

お菓子の並ぶ棚のわりと目立つ中段あたりに、どんと置かれていたこの商品。
無印良品の「キャラメルポップコーン」はおなじみの商品でよく見かけますが、「塩キャラメルポップコーン」とは似て非なるもの。
塩キャラメルが好きな私は、「きっと期待を裏切らないだろう」と購入しました。

内容量53gで、熱量は1袋あたり288kcal。
多すぎず少なすぎず、家族で仲良く食べるのにちょうどいい量だと言えそうです。

優しいのに食べ始めると止まらない

袋が軽い印象だったので少し心配でしたが、中を開けると思った以上にたくさん入っていました。
粒のしっかりしたポップコーンがゴロゴロと出てきて胸が高鳴ります。

見た目は、色が薄めのキャラメルポップコーンという風情ですね。
早速食べてみることにしました。
顔に近づけると、ポップコーンの表面に光があたりキラキラと輝きます。
この光っているのが塩の結晶なのだと、すぐに気づきました。

口に入れると「あれ？なんか優しい！」と驚き。
一般的なキャラメルポップコーンの強い甘さとは違い、ほんのりとした優しい甘さです。
甘さの後に、かすかな塩気が追いかけてきます。
普段キャラメルがたっぷりかかったポップコーンを食べている人だと、もしかしたら物足りないと感じるかもしれません。
私には、ちょうどいい甘さと塩気のように感じました。

キャラメルが歯にはりつく不快感は皆無ですし、キャラメルが少ないぶん口の中ですばやく溶けて広がるので食べやすいのです。
中毒性があるというほどでもない薄めの味なのですが、それゆえに飲み物を頻繁に飲まなくてもそれだけでどんどん食べられてしまいます。
子どもにあげたら、案の定1皿こんもりと入れたポップコーンがあっという間になくなりました。
ある意味、味が濃いものより危険ですね。