![ひと休み](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/ba28f602-5d84-4686-84e2-5fc2d341b003.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
急がば回れ!記事のネタに困ったときにするといいこと3つ
あけましておめでとうございます。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
そろそろ記事を書かなくてはとパソコンに向かっているのに、一向に執筆が進まずあせることはありませんか?
遠回りのようですが、記事のネタに困ったときはあえて別のことをしてみましょう。
おすすめ3つをお伝えします。
ネタのためにするといいこと1:散歩
![歩く](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/2c8ca514-4591-4407-b722-2ed806f75e77.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
書くことがないなと思ったときは、パソコンをにらみつけて頑張るよりいったん外に出ることをおすすめします。
特に目的がなくても、ぶらぶら散歩するのはいい方法。
脳は体の一部なので、体を動かすと自然と脳も働いて突如としてアイデアが浮かんでくることがあります。
家にこもりきりだと日光を浴びることも外の空気を吸うこともなく体によくないので、健康のためにも散歩の習慣をつけたいものですね。
もし目的がない外出は損だと感じるなら、スマートフォンやデジタルカメラだけ持って歩くといいですよ。
![レンゲの花](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/cfa83497-3958-4501-b197-c08a927046da.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
きれいな花や愛らしい鳥を見つけて写真を撮るという目的があれば、散歩が少し楽しく感じるはずです。
ネタのためにするといいこと2:買い物
![買い物](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/0e9596b8-2e10-4d0a-8d46-358e7fb0bc7d.jpg?w=720&h=480&resize_type=cover&resize_mode=force)
日用品や食料の買い出しといったことでもかまいませんので、買い物に出てみるのも気分転換になります。
散歩と買い物の大きな違いは、店という人間がたくさんいる場所に行くかどうかということ。
店のおしゃれなディスプレイを写真撮影の参考にしたり、最近の流行を肌で感じたり、すれ違う人々の会話からヒントをもらったり。
買い物の際に得られる刺激は、記事を書くために役立つことが盛りだくさんなのです。
![カルディのお菓子](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/aa9ff3d1-6b66-429e-bb1a-b20aa59ff319.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
もちろん、買い物の最中に素敵な商品を見つけることができれば、それを記事にして紹介することもできますね。
用事のついでにネタも収集できるので、誰にでもやりやすい方法だと思っています。
ネタのためにするといいこと3:家事
![皿を拭く](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/12710c8a-9220-47ba-915a-e2658c91f9d7.jpg?w=720&h=480&resize_type=cover&resize_mode=force)
外に出るほどの時間がない、という場合もありますよね。
そんなときは、少しだけパソコンから離れて簡単な家事をやってみるといいでしょう。
不思議なことに、冷蔵庫を開いた瞬間やコンロに火をつけた瞬間などに、「あ、これ記事にできるかも」と思いつくことが多いのです。
![冷蔵庫を開ける](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/4d384b16-67dc-46ad-b440-104675164d19.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
考えてみれば、主婦向けのサイトで記事を書いているのですから、身近な家事の中にネタはいくらでもひそんでいるのですよね。
自分が当たり前のようにやっている家事でも、よその家から見ると真新しく感じられることもあります。
怖がらずに何でも書いてみるといいでしょう。
記事のネタが思い浮かばないときのおすすめアクションを紹介しました。
新年早々ですが、私の記事はこれが700回目。
ここまで長く書き続けていられるのも、ネタに困らないよう毎日の習慣に気をつけているからなのでしょう。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。