朝活ムリだから夜活しています!おすすめ4アクション

2023/08/01
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
朝早く起きると夫もつられて起きて睡眠不足になってしまうため、気をつかって早起きしていない私。
いさぎよく朝活はあきらめて、かわりに一人時間ができる夜に好きなことをしています。
夜にじっくり取り組むのがおすすめの4アクションを紹介します。

おすすめ夜活1:読書

静かな夜は、読書にもってこいの時間。
昼間でも本は読みますが、だいたい子どもに話しかけられて中断、電話がかかってきて中断、インターフォンが鳴って中断……ゆっくり読めません。

夜は多少設定が複雑な内容の本に対しても、じっくり向き合うことができます。
昼は雑誌や新聞を読むことをメインにして、ハードカバーの書籍は夜に読むというように、時間でわけてみるのがおすすめですよ。
生活音の少ない時間なので、フィクションの小説の世界にもどっぷりとはまれます。

おすすめ夜活2:ネタ出し

ひと晩寝てしまうと昨日あったことの多くを忘れてしまいますよね。
夜はその日あったことをふり返るのにおすすめの時間帯です。

私は1日のことを思い出しつつ、「何か記事のネタになることはないかな」と考えるのが好き。
思いつくことがあったら、すぐにノートに書きだしてまとめます。

記事を書くことがない人の場合は、簡単な日記をつけるといいかもしれません。
書きとめたことが後日何かの役に立つはずです。
ただし、あまりネガティブなことは書きつらねないほうがいいでしょう。嫌な記憶を上書きしてしまいますからね。

おすすめ夜活3:柔軟体操

パソコン作業をよくするので、寝る前はたいてい体がガチガチです。
そのままの状態だとゆっくり寝られる気がしないので、寝る直前に軽めの柔軟体操をしています。
布団の上に転がりながらできるものも多いので、疲れていても大丈夫です。
数十分かかる本格的なものではなく数分で終わりますが、それでも少しすっきりした感じがありますよ。

おすすめ夜活4:子どもへの語りかけ

布団に入りながらやるのが、先に寝てしまっている子どもへの語りかけです。
起こさない程度の小さな声で、子ども達に伝えたい気持ちを述べます。
「今日も勉強頑張ってえらかったね、ありがとう」
「今日はテニスいっぱいやって疲れたよね、ありがとう」

大事にしているのが、子どもへの感謝の気持ち。
起きている間はささいなことでもイライラしがちで、時には心を鬼にしてしからなければならないことも。
せめて眠っている間は仏になって、子どもの存在自体に感謝したいと思うのです。
たまに寝言で返事してくることもあり、記憶に残らないだけで聞こえているのではないかなと思います。

朝活ブームですが、夜活も悪くありません。
夜更かししすぎないように心がけつつ、静かな時間を有意義に使ってみませんか。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

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