インスタグラムにほぼ毎日おやつを投稿!スイーツの探し方とつき合い方・費用は
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
インスタグラムにほぼ毎日おやつの写真を投稿している私。
意外と好評で「癒される」と言われる一方、「大変じゃないの?」「お金かかるよね」といった声もきかれます。
フォロワーの皆さんの疑問に答える形で書いてみます。
近所で買っているものも多い
いろいろなスイーツを紹介していますが、さほど珍しくないものでもアップしています。
探せばスーパーにもおいしいものがあるのですよ。
季節感のあるものや地域性・話題性を感じるものを優先的に選んでいます。
見つけ方は意外と簡単。目新しいものは店頭POPや新聞の折り込みチラシで宣伝されていますから。
私の地元のスーパーは北海道フェアと沖縄フェアの開催率高め。地元の銘菓を買うチャンスと心得ています。
少し足を伸ばして、無印良品や成城石井、カルディなどでお菓子を探すこともありますよ。
安価なものも見せ方しだい
SNSをチェックすると、大衆的なお菓子を蛍光灯の下でパッケージごと写しているものをたまに見かけます。
「セレクトはいいのに惜しい」といつも思っていますよ。
安いお菓子にだって魅力はあります。
自然光が入る場所でモードを調整して撮れば、蛍光灯の光で撮るより数倍おいしそうに見えるはずです。
パッケージごと写すと中身が見えにくいので、皿に出しましょう。
袋に印刷されたイラストや写真、文字が可愛いのであれば中身の横にそえるといいと思います。
私は小道具にもこだわっています。
皿だけでなく、一緒に飲むお茶やコーヒー、急須やカトラリー、背景となる手ぬぐいや盆、余白をうめるための植物なども用意。
そういったものを合わせて撮るだけで、安いお菓子にも高級感が。
私は和菓子を中心に食べるのですが、和菓子は足がはやいためよく見切り品となっています。
そういったものを買ってその日のうちに写真を撮り食べるというのも、よくやる手です。
たまに「休甘日」ももうけます
甘いものを毎日食べていると、健康が心配。
たまにはスイーツを避ける日をつくろうと思い、「休甘日」と名づけました。
同じことを考える人はけっこういるもので、このワードを検索したらいくつかヒットしましたよ(ですから私の造語ですとは言えません)。
やはり体に負担がかかるのかたまにものすごくだるくなることがあるので、10日に1回くらいのペースで続けています。
甘いものを休む日とは言っても、小腹が減ったら間食はします。
ナッツ、チーズ、ヨーグルト、納豆、ドライフルーツ、干いもなどをよく食べますね。
砂糖が入っていない自然な甘みのものはOKということに。
タンパク質や食物繊維、ビタミンやミネラルの多いものを意識的に選ぶ日にもしています。
普段はどうしても炭水化物にかたよりがちになってしまうので……。
1日休むと、甘いもののありがたみがよくわかりますよ。
体には特段必要のないものかもしれませんが、スイーツは心のうるおいです。
今後も無理のないように食べ続けながら、癒しを提供していきたいと思っています。
◆記事を書いたのは・・・danngo
料亭女将のDNAを受け継ぐアラフォー。料理上手ではなく、おいしいものを嗅ぎ分ける能力のみに特化。魚介類と甘いものに目がありません。お酒に弱いけれど日本酒が好き。食生活アドバイザー(R)の資格を取得。