出前の寿司

思いきって断ってみた!出前の寿司でもらわない3つのもの

2023/08/25
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
皆さんは出前を頼むことはありますか?
2か月に1回の割合で出前の寿司をとる我が家。
いつもなんとなくもらってしまうものを、思いきって断れるか試してみました。

いつも寿司おけにくっついてくるわりばし

わりばし

寿司を頼むと、当たり前のようにくっついてくるのがわりばし。
正直使わないことが多いのですよね。
家にある箸でことたりてしまうからです。
使ってみたこともあるのですが、子どものぶんの箸まではついていないのでわりばしを捨てる時間違えて子どもの箸まで一緒に捨てそうになったことが。
扱いづらくかえって不便で、一応掃除用などにとっておくのですがどんどんたまっていってしまいます。

わりばしを断って寿司を注文

思いきって注文の際、「わりばしいりません」と断ってみました。
案外あっさり断れましたよ。
ただ、しょう油とプラスチックのしょう油皿は断っていなかったのです。
届いた時、わざわざしょう油と皿は必要だという内容の小さなメモがついているのを見て「ややこしかったかな」と反省しました。

「わりばし不要 しょうゆ、皿要」のメモ

しょう油と皿も断ってみた

プラスチックのしょう油皿

次の注文では、しょう油と皿も断ることに。
プラスチックのしょう油皿は小さいので、使いづらいこともあったのです。

寿司を食べる前の様子

普通に小皿を出し、しょう油は家にあるものを使えば問題なかったです。
あとで夫には別に取り皿をつけてあげました。
取り皿がないとしょう油をつけすぎてしまうこともあるので、あった方がいいみたいです。
洗い物は少し増えてしまいますが、小皿数枚くらいなんてことありません。
プラスチック皿も捨てる前に洗わなくてはいけないものなので、手間はさほど変わらないような気がします。

当たり前にもらうものって必要ないかも

断る

レジ袋などもかつてはそうでしたが、店がサービスでつけてくれるものって必ずもらわないといけないものではないのですよね。
断ろうと思えば断れるものがほとんどのはず。
多くの人が「別にいらないけどな」と思いながらも惰性でもらい続けてしまっているのではないでしょうか。

バラン
バランも断れたかもしれません。

ゴミを出さない工夫としてよく知られているのが「リサイクル」ですが、それより最初からゴミにならないものをもらわないようにした方が簡単なのです。
必要ないものを断るアクションは「リフューズ」といいます。
最初は少し勇気がいりますが、店にとっても経費を減らすというメリットがあるものなので、遠慮せず「いりません」と言ってみるといいですよ。

◆記事を書いたのは・・・danngo
物心ついた時から生き物大好きだった40代主婦。美しく平和な地球と子どもの未来を守りたいと考えています。面倒くさがりのため、できるだけ手抜きしてズボラでもできるエコ活動を模索中。

計算中