つらい朝でもテンションアップ!私が続ける朝習慣5つ
こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
低血圧の私は、朝起きると頭がぼんやりすることしばしば。よく壁につかまりながら起き上がっています。
そんな私でも、朝を機嫌よく過ごすための習慣があります。
朝の空を見る
朝起きるとまず、カーテンを少し開けて朝の空を眺めます。
東向きのリビングなので、晴れている日は朝でも太陽の光がまぶしいです。
太陽を見ると明るすぎるので、空全体をぼんやり見るようにしています。
朝の光を浴びると体内時計がリセットされると聞きますし、空を見ると天気もだいたいわかりますよね。
白湯を飲む
トイレと歯磨きを済ませた後は、台所に行って白湯を入れます。
あまりたくさん飲むとトイレが近くなるので、飲む量は湯飲み半分くらい。
夏場でも、冷たい水は飲みません。常温の水を飲んでいます。
朝からいきなり冷たい飲み物を飲んでしまうとお腹がゆるくなりがちだから、暑くてもそこは我慢。
人間は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくそうなので、朝起きた後は軽い脱水状態のはず。
少しだけ水分を摂ると体も元気になる気がします。
温かいコーヒーや紅茶でもいいような気がしますが、白湯なら数秒でいれられるので面倒くさがりの自分にぴったりなのです。
好きなライターさんの記事を読む
水分補給の後は、楽しみにしているパソコンの時間。
夫が起きてくるまでの時間しか見ないので、せいぜい15分程度です。
サンキュ!STYLEサイトも当然チェックするのですが、新着記事全部に目を通すことは難しいので読む数を絞っています。
優先的に読むようにしているのが、好きなライターさんの記事。
書いてあるテーマより、誰が書いたかの方が私には大事なのです。
好きなライターさんの記事は、文章がテンポよく読めて心地良いのですよね。
他の記事は、夜にまとめてじっくり読むようにしています。
子どもの寝顔を鑑賞
子ども達が私より早く起きてしまった場合を除けば、私は毎朝子どもの寝顔をチェックしています。
起きている時はどんなにいたずら放題で生意気でも、眠っている時は無防備。
最高にピュアで可愛い子ども達の寝顔を見逃す手はありません。
前日にあれこれとやられてイライラしていたとしても、「可愛いな、この子達のために今日一日も頑張ろう」と思えるから不思議です。
音楽を聴く
食事をした後にやってくる家事の第一関門はお皿洗い。
気分がのらなくてどうしてもやりたくない、と感じる日が一週間に一回はあります。
そんな時の救世主が、音楽。iPodを耳に突っ込んで、テンションの上がる曲を聴きながら片付けます。
家事がはかどるのは、倖田來未の『BUT』。倖田來未の曲は全て好きですが、ちょうどよいリズム感と聞き流せる歌詞が家事のおともにぴったりです。
思わず一緒に歌いたくなったり踊りたくなったりする曲は、楽しいけれど家事をしながら聴くには向いていません…。
歌詞の意味がわかりづらいという意味では、洋楽もおすすめ。Janet Jacksonの『All For You』もよく聴きます。
家族みんなで聞き流すなら、ラジオもいいですよね。
大学時代は部活で馬の脚を洗いながらFMヨコハマを聴いていました。懐かしいです。
みなさんもおすすめの歌やラジオがあれば、ぜひ教えてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。