無印良品のピルケースは使い方自在！万能すぎる機能性とは

月に数回は店舗に足を運ぶ、無印良品好き主婦のdanngoです。
アラフォーともなると、持病の薬やサプリメントを毎日飲むのが当たり前になってきますよね。
最近使い始めた無印良品のピルケース、薬以外にもいろいろなものが入れられて便利でした。
驚きの機能性についてお伝えいたします。

ポリプロピレンピルケース　S・L

まずおすすめしたいのが、仕切りのついたタイプの箱型ピルケース。
小さい方が「ポリプロピレンピルケース・S」（税込150円）で、大きい方が「ポリプロピレンピルケース・L」（税込290円）です。
SとLの大きさの違いは幅だけで、Sは8.5センチ、Lは17センチです。
私が気に入っているのは、何より見た目。
でこぼこや装飾がないので、形に無駄がなくカバンに入れやすいです。
雑貨屋で可愛いピルケースを買って集めていた時期もありましたが、個性的なデザインのものはやがて飽きるのですよね。
可愛さよりシンプルさ重視、が断然今の気分です。

Sサイズは6部屋、Lサイズは12部屋に分かれているので、2泊くらいの旅行ならSサイズ、それより長い期間の旅行にはLサイズを持って行くなど使い分けたいですね。
薬だけでなく、ピアスなどのアクセサリー入れとして使うのもおすすめです。
「大ぶりのものは入れられないのでは」と思う人もいるでしょうが、大丈夫なのです。

仕切りの板を外したり移動させたりすることができるので、部屋の大きさを変えることができます。
存在感のある大きめのイヤリングも入りました。

工夫しだいでいろいろなものを入れられるので、旅先でよく行方不明になる小物類を入れておきたいです。
Lサイズは家で、Sサイズは旅先で、という使い分けも良いと思います。

さらに、切手を入れるのにもちょうど良いことがわかりました。
雑誌の懸賞に応募する時などに、さっと取り出せるのは便利ですね。

ポリプロピレンつなげて使えるピルケース 7連結タイプ

小さなケースが7つ合体したこの商品。
「ポリプロピレンつなげて使えるピルケース」は、税込190円で購入できます。
他ではなかなか見ない形なので最初はとまどいましたが、使うと非常に便利だとわかりました。
ケースを下向きにスライドさせると、1つ1つを離して分割できるのです。

つなげて使っても良し、分けて使っても良し、というわけで状況に合わせて活用できます。
7つのケースがついているので、1週間分の薬を入れることができるのもいいところ。

マスキングテープで簡単にラベリングすると、よりわかりやすくなりました。
私はよくサプリメントを飲み忘れたり、飲んだかどうかさえ忘れたりもするのですが、この方法で忘れにくく。

子どもの服などにつけるためのビーズやスパンコール、数種類混ぜた状態で保管していてごちゃごちゃしていたのですが、こちらに入れると重宝しますね。
一粒ダイヤのピアスのような小さめアクセサリー、ネイル用のラインストーン、アクセサリーづくりの材料なども入れやすそう。
私は仕事でたまに小さめのクリップを使うのですがよくなくすので、こちらのケースに入れて持ち運ぼうと思います。