効果ある?なんとなくついていない時に試す開運アクション

2021/02/01
  • 二児の母。塾講師、学校教師の経験あり。甘いものと日本の古いものをこよなく愛しております。もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
なんかうまくいかないなと感じる時、皆さんは何をしますか?
私が今まででやってみて良かったと思える開運アクションを紹介してみます。
巷でも良いと言われているものなので、良かったら参考にしてみてください。

地元の神社に行く

遠くの有名な神社ではなく、歩いて行ける地元の無名な神社に参拝します。
財布から小銭を出して賽銭箱に入れ、手を合わせて「いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします」と祈るだけ。
そのままなんとなく境内でぼんやりしていると、神社の神聖な空気が心を浄化してくれるような気がしてリラックス効果もあります。
近所を歩いていて思わぬところに神社を見かけた時も、時間があれば入ってお祈りしています。

盛り塩を交換する

風水を熱心に実践しているわけではないのですが、縁起かつぎに長く続けている盛り塩。
現在は玄関とトイレの吊り戸棚の中に置いています。
以前はキッチンにも置いていたのですが、油などがはねて汚れるのが嫌で撤去してしまいました。
まめに塩をかえる方が良いと聞くのですが、面倒くさがりの私はさぼりがち。
良くないことがあった時に思い出して「すみませんでした!忘れていました」と交換することが多いです。
専用の塩を成形するグッズは持っていません。
料理に使う粗塩を、スプーンで豆皿に盛りつけて終わりです。
皿は無印良品のフレグランストレーを使っています。

トイレを磨く

トイレ掃除は毎日していますが、なおざりになることも。
心機一転、頑張りたいと思った時は無心にトイレを磨きます。
便器の内側はもちろんなのですが、意外と外側も汚れていることが多いです。
衣服やトイレットペーパーの繊維がホコリとなって積もりやすいようですね。
タンク上の水の受け皿のところから始めて、ホコリを払い落とすようにして磨いていき、最後は床も拭いて終了。
終わると、身も心もすっきりした気分になれます。
最近はコロナ流行を気にして控えていますが、外出時も使ったトイレを少し磨いてから出ると気持ちが良いものです。

科学的根拠はないけれど

こういった開運アクションは、絶対に効果があるともないともいえません。
とはいえ個人的には、やると何かしら良いことがある気がしています。
今回この記事を書くために実際に3つの開運行動を試してみたところ、以下のようなことがありました。

・義父母の家から大量の紅茶とお菓子が届いた
・自分の書いた記事がいちおしの記事として立て続けに取り上げられた
・息子がなくしていた文房具がひょっこり出てきた

たまたまかもしれませんし、気のせいなのかもしれません。
自分なりに「運を良くするための行動」を取り入れて生活すると潜在意識にすり込まれ、状況が自然と良くなることはありうるのではないかと思っています。
お金がたくさんかかるようなものではないので、占いをあれこれ試してため息をつくかわりに、試してみても良いのかもしれませんね。

◆記事を書いたのは・・・danngo
中高国語科教員免許を持つ、活字中毒気味のアラフォー。高学歴・高血糖・高齢出産の三高ライター。「家事は化学、子育ては文学」を信条としている。

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