かわいくて悶絶!都内の常設キャラクターカフェ3選
こんにちは。「旅育」推奨ライターのひいろあいこです。
外出しずらいこんな時だからこそ妄想おでかけが止まらない今日この頃。かわいくて大人も思わず悶絶してしまう都内の常設のキャラクターカフェのご紹介です!
ムーミン ベーカリー&カフェ
まず最初にご紹介するのは、フィンランドの童話「ムーミン」をモチーフにしたカフェです。青い壁にレンガの屋根、外観はあのムーミンハウスそのもの。ムーミンのおうちにお邪魔する気分で訪れてみましょう。
カフェの中はムーミンの童話の絵が飾ってあったり、テーブルにもキャラクターが描かれていたり。運がよければ巨大なムーミンの人形と相席できるかも!?
ミートボールやサーモングリルなど北欧の家庭料理がメニューの中心。サラダにムーミンのマカロニが入っていたり、ポテトがニョロニョロの形をしていたりと色々なメニューにムーミンの仲間たちが登場します。
シルエットラテやスーベニアカップ付きのプリンなどドリンクやデザートメニューも豊富です!
【店舗情報】
ムーミンベーカリー&カフェ 東京ドームラクーア店
東京都文京区1-1-1
ピーナッツカフェ
次にご紹介するのは幅広い年齢層に根強いファンがいるスヌーピーのカフェ。中目黒の路面店とスヌーピーミュージアム(南町田グランベリーパーク)に店舗があります。
ここではスヌーピーミュージアム店をご紹介。
店内はスヌーピーの小屋をイメージした赤い屋根の家があったりレンガの壁だったり。ピーナッツの仲間たちがたちがたくさん描かれています。
ペーパーナプキンやカトラリーなど全てがかわいい! カラフルでポップなイメージのスヌーピーですが、お皿やカップは大人好みの落ち着いた色合いで、そこがまたツボ。カフェで利用されている食器類はほとんどが購入可能。お気に入りを持ち帰っておうちでカフェ気分もいいですね。
「ピーナッツギャングの持ち寄りパーティー」がテーマでピクニックバスケットなどアウトドア気分で楽しめるメニューが揃っています。写真は人気のスキレットのピッツァとビタミンたっぷりのサラダ。見た目も味も本格的です!
【店舗情報】
ピーナッツカフェ スヌーピーミュージアム
町田市鶴間3-1-1 南町田グランベリーパーク パークライフ棟
※中目黒にも路面店があります。
ひつじのショーンカフェ
コミカルなイギリスのショートアニメ「ひつじのショーン」のカフェ。ファミリーにも人気の街吉祥寺の駅すぐのパルコ内にありアクセスも便利です。
カフェはショーンが暮らす牧場をイメージされています。広々としたソファ席の近くには緑の芝のキッズスペースがあり、小さな子連れママにも大人気。ショーンの絵本やお絵かきコーナーなどもあります。
キャラクターたちのモチーフワンプレートはかわいすぎてどこから食べようか迷ってしまいます。ビッツァーの鼻やティミーはクッキーでできています。
パーティープランの「ショーンのショートケーキ」はご覧の通りのかわいさ。ふわふわの体が生クリームで表現されています。中にも苺がどっさり。子どもだけじゃなく大人のお祝いでも喜ばれそうですね!
【店舗情報】
ひつじのショーンカフェwithサンデーブランチ
武蔵野市本町1-5-1 吉祥寺パルコ4階
※吉祥寺パルコ店は3月29日までで一旦お休みに。南町田グランベリーパークにもオープンしました。
最後に
なかなかお出かけしずらい雰囲気ですが、終息してお出かけできるようになった時の「どこ行こう」を楽しく考えながら過ごしたいですね!
◆記事を書いたのは・・・ひいろあいこ
8歳、5歳、0歳の3児のママ。趣味は旅。今まで20カ国ほど旅してきました。育休を利用して旅行業務取扱管理者資格を取得。世界遺産検定2級、温泉ソムリエ。旅を通して子どもは育つ「旅育」を推奨しています。