【時短家事】時短・節約も叶える!朝食問題は『〇〇〇』で解決!
長かった年末年始の休暇も終わり、日々の生活に体が慣れてきた頃に3連休。心の支えにしていたのに、あっという間に連休も終わり…。またバタバタの毎日が始まる…。私は何を楽しみに生きていたら良いのか…。いや、でも確か休暇中は早く学校始まらないかなとか思っていたな…。そんなことを考える火曜日の朝。どうも、フルタイムワーママのひいらぎりおです。(遠い目)
さて。
休暇中の朝は、のんびり起きてきた家族に朝食は何が良いか聞いてから用意しても時間の余裕がありました。しかし、日常生活が始まるとそうもいきません。起床から家を出るまで、限られた時間で多くの事をこなさなければならず、とにかくバタバタ。そんな毎日を少しでも楽にする術を提案します。
【朝食メニューは固定化すべし!】
ただでさえ慌ただしいのに、朝食に何を用意するかなんて考えられない~!という方にオススメなのが、朝食メニューの固定化です!
我が家の場合ですが、主食がご飯の時は、おにぎり・ふりかけご飯・納豆ご飯・お茶漬け+お味噌汁+ウィンナーや卵+果物(バナナやリンゴ)を用意します。
寒い季節はお茶漬け率高いです。あったまりますよね~~~。
野菜はお味噌汁に入っている分で良し!としています。めっちゃバランス悪いですけどね。給食や晩ご飯で補えればOK。朝食は無理しません。開き直り大事。
パンがメインの時は、野菜スープ+果物にしています。基本的には、総菜系とスイーツ系の2種類を用意。
この時は、冷凍していたトマトソースとチーズ、お正月の残りの栗きんとんでしたが、平常時はハムエッグ、ハム+チーズ、ジャムなどです。パンのサイズは小さめにし、必ず2種類を1つずつは食べるようにしています。残ったら1つずつラップに包み、冷凍庫で保存します。
【固定化のメリット】
朝食メニューを固定化することで、以下のようなメリットが考えられます。
・考える時間を省ける
・繰り返し作ることで体が覚える
→用意する時間が短くなる
・用意するのが楽
→精神的負担減
そして、最大のメリットとして、
☆あれこれ買わずに済むので、節約に繋がる
という事が挙げられます。これは嬉しいっ。
【固定化、と言いつつも…】
固定化を勧めている筆者ですが、「〇曜日はパン」などと決めているわけではありません。というのも、子どもは特に、食べたいものが毎日変わるからです。用意していた朝食を見た瞬間「今日は〇〇が良かったのに!」とゴネられた時の絶望感たるや…。
そのような事態を阻止するため、子どもたちに、翌朝は何を食べたいか聞くようにしています。おにぎりが希望なら、ふりかけ・海苔を、お茶漬けならお茶漬けの素を出しておく。パンが希望なら生地を捏ねておくなど、下準備を就寝前に終わらせておきます。これで、すぐに朝食準備に取り掛かることが出来ます。
毎日の負担が減り、時短も節約も叶えられる朝食の固定化。お悩みの方、是非取り入れてみて下さいね。
◆記事を書いたのは・・・ひいらぎりお。
「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせを大切にしながら家事・育児をこなすフルタイムワーママ。趣味は家事・育児・お金。日々の節約ネタはInstagramにて紹介中。