【楽家事】「ほったらかし」で出来る!?極上アイスティーの作り方
あれよあれよという間に時が経ち、気が付いたらアイスティーが恋しい時期がやってきましたね。
自分でもすっかり忘れていましたが、お茶が好きすぎて、独身時代はお茶の専門店で働いていた筆者。
今回は、ほったらかしで出来る極上アイスティーの作り方をお伝えします!
○○○アイスティーは、ほったらかすだけ!
○○○アイスティーとは、「水出しアイスティー」のこと。フタつきの容器に茶葉を入れ、数時間冷蔵庫に入れておくだけで、渋みの少ない繊細な味わいのアイスティーが出来上がりますよ!
用意するものはこちら
・フタつきの容器。
筆者は100均で購入したカラフェを愛用中です。
・水出しの出来る茶葉。
今回は、お湯出しも水出しも出来る茶葉を使用しました。
・お茶パック
なくても大丈夫。容器にそのまま茶葉を入れる時は、茶こしを使って別容器に移し替えるなどして下さいね。
その他、スケールなど重さを量れるものがあると便利です。
計量します
水出しアイスティーにする際は、水1Lに対し8~10g程の茶葉を使います。
茶葉10g入れるとこのくらいに。お茶パックがパンパンです…。
容器に水と茶葉を入れ、冷蔵庫に一晩入れておきます。
朝には出来上がり!
一晩ほったらかすだけで、簡単にアイスティーが出来ました!
水出しアイスティーには魅力がいっぱい
一晩ほったらかすだけで出来る水出しアイスティー。手軽に出来ることだけが魅力ではないんです。
カフェインの抽出量が少ない
熱湯で淹れることで抽出される「カフェイン」。覚醒作用もあり、寝起きの眠気覚ましにもオススメですが、妊娠中の方やカフェインに弱い方は避けられると思います。
その点、水出しアイスティーなら、お湯を使わないのでカフェイン抽出量も少なく済みます。おやすみ前の1杯としてもオススメですよ。
ダイエットの味方になる⁉
これからの季節はつい飲みたくなる清涼飲料水。気付かぬうちにたくさんの糖分を摂っているかもしれません。そこで、毎日の飲み物を手作りアイスティーにすれば、摂取する糖分はぐっと少なくなります。お好みのフレーバードティーで作れば、砂糖を加えなくても楽しめますね。
ゴミが減ってエコ&節約に繋がる
夜の間に作ったアイスティーを、水筒などに入れて持ち歩けば、出先でペットボトルや缶製品を買う事もなくなります。排出するゴミの量も少なくなり、更に節約にも繋がりますよ。
日々の生活の中に潤いを♪
一晩ほったらかすだけで、出来る極上アイスティー。
目覚めの一杯や朝食のお供に、持ち歩いて日中の水分補給に。
お風呂上りや就寝前の飲み物として、様々なシーンで楽しめますよ。
是非お気に入りの茶葉を見つけて、試してみて下さいね。
おまけ。
茶葉は入れっぱなしにすると苦くなるので、容器から取り出して保存してくださいね。(既に苦くなりました)
加熱していないので、衛生のためにも冷蔵庫で保管&24時間以内に飲み切って下さいね。
◆記事を書いたのは…ひいらぎりお。
特別なことはせず、普段の暮らしの幸せを大切にしながら家事・育児をこなすフルタイムワーママ。趣味は家事・育児・お金。太ってきました。