給食開始にまだ間に合う!不器用主婦でも10分で出来るマスクケース
新小1、新小4の男児2人の母、フルタイムワーママのひいらぎりおです。
筆者の子どもたちが通う小学校では、長かった休校も終わり、週明けから本格的に学校が始まります。そして、待ち遠しかった給食の再開!と思いきや、給食時間中にマスクを保管する方法を家庭で話し合ってください、ですって…。
我が家ではマスクケースで即決。出不精の筆者は、家にある「あるもの」を使ってマスクケースを作ることにしました。
メインとなるのは、コレ!
使うものはクリアファイル!
皆さんの家にもありませんか?景品で貰ったけれど、派手なデザインだし、でも捨てるには勿体ないし…と、なんとなく取っておいたクリアファイルが。この機会に活躍してもらいます!
材料
・A4サイズのクリアファイル
・はさみ
・線引き
・水性ペン
・セロハンテープ(お好みでマスキングテープでも可)
作り方
まずは、クリアファイルの下の接着部分を切り取ります。
次に、クリアファイルを開いて半分にカットします。
上部の角を丸く切り取ります。
次に、上から7cmほどのところに水性ペンで印をつけ、しっかりと折ります。ファイルが浮いてきてしまうので、手持ちのクリップがあれば使って止めます。
次に、残った部分を半分に折ります。
両端をセロハンテープで止めて完成!
…というには寂しいので、ここからまた手を加えました。(二度手間!)
左右端から5cm、上から3.5cm、上図のように切り取ります。
曲線はフリーハンドで書きました。(←性格出るやつ)
見えにくいですが、前面の中心に、高さ2cm・幅3cmほど、曲線の切り込みも入れました。
両端をセロハンテープで止め、水性ペンで書いた下書きをウェットティッシュで消し、今度こそ完成です!!
完成!
この作り方ですと、1枚のクリアファイルから2つのマスクケースを作ることが出来ます。
子ども用のマスクを入れるには大きめですが、とにかく少ない手順で仕上がりますよ。
クリアファイル以外の材料も、家にあるもので揃うと思います。良かったら作ってみて下さいね。
◆記事を書いたのは…ひいらぎりお。
特別なことはせず、普段の暮らしの幸せを大切にしながら家事・育児をこなすフルタイムワーママ。趣味は家事・育児・お金。自粛期間中にハンドメイドに挑戦するも、相変わらず不器用。