【子育て】保育園入園時にやっておいてよかったこと3選

2020/02/13
  • 9歳と5歳の男の子がいるフルタイムワーママ。食費節約、ポイ活、懸賞など、お金の話が大好きです!もっと見る>>

ワーママ歴8年のひいらぎりおです。

4月から復職される方、就職を考えられている方、多くいらっしゃる事と思います。今回は、筆者が保育園入園時に「やっておいて良かった!」と思ったことを紹介します。

洋服は多めに用意

「話は聞いていたけれど…」と、改めて驚くのは、着替えの回数の多さ。

乳児のうちは、ミルクで吐き戻して着替え。
大きくなってきたら、外遊び後に着替え。
給食で汚したら着替え。
トイレで汚したら着替え。
夏場は水遊びで着替え。

保育園に常備している洋服が、あっという間に使われていきます。あれっ、我が家の子ども服の収納場所って、保育園だったかな…というくらい。

「最低限の枚数で、頻繁に洗濯すれば良いや」と思っていたら、洋服の傷みが早いこと、早いこと…。
ボトムは気付いたら膝に穴が開いており、トップスは首回りと袖口が黒ずみます。

出来るだけ綺麗な状態で長く使いたいのであれば、洋服は余裕をもって用意しましょう。ちなみに筆者は夏季は上下9セット以上、それ以外の期間は6セット以上揃えるようにしています。

お昼寝シーツは2枚体制

余談ですが、筆者はお昼寝シーツを2セット用意していました。筆者の子どもが通園している保育園では、基本的に週末にシーツ交換をすることとなっていたため、金曜日にシーツを持って登園し、お迎え時に持ってきたシーツに替え、外したシーツを持ち帰っていました。

本当に些細なことなのですが、月曜日の朝、バタバタしながら洗濯したシーツをつけるより、金曜日の夕方にシーツ交換した方が、気持ちに余裕があったのです…。

病児・病後児保育の登録

ワーママ最大の気掛かりは、子どもの体調不良。仕事を休んで傍にいられることが一番とわかっていても、そうそう休めないことも多いですよね…。

そのような時に利用出来るのが、『病児・病後児保育』。その名の通り、急性期や回復期の子どもを預かってくれる保育施設です。
筆者は、就職前に、通える範囲の病後児保育施設に2ヶ所登録しました。登録内容は、氏名や住所、アレルギーの有無など、基本的なことばかり。ありがたいことに、理解のある職場に恵まれ、病児・病後児保育を利用することは少なかったのですが、「いざとなったら利用出来る」という態勢を整えておくと、自分の気持ちも楽になります。お守りのような存在ですね。

病児・病後児保育の利用については、各施設で申込方法が異なるかと思います。詳細は、お近くの施設へご確認下さいね。

予防接種は済ませておく

復職後に、きちんとやっておいて良かった!と痛感したのは、子どもの予防接種でした。

家事・育児のみの生活から仕事が加わり、時間に追われてグッタリ…。貴重な休日は、家事もしたいし、自分も体を休めたい。予防接種に時間を割きたくない。というより、そこまで手が回らない…。筆者の場合、実質的に予防接種へ行けるのは、土曜日の午前中のみでした。(午後はお昼寝しちゃうし…)

子どもが大きくなった今でさえ、予防接種は後回し気味。赤ちゃんの頃は、お世話に追われて、あっという間に時間が経ってしまうと思います。

4月の入園まであと1ヶ月半!受けられる予防接種があれば、受けておくことをオススメします。この時期、病院で他の病気をもらうのでは?と心配になるかもしれませんが、予防接種のみを行う時間帯を設けている病院もありますので、ご近所の病院を確認してみて下さいね。


以上、筆者が保育園入園前にやっておいて良かった!と思ったことでした。参考にしていただけると嬉しいです。



◆記事を書いたのは・・・ひいらぎりお。
特別なことはせず、「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせを大切にしながら家事・育児をこなすフルタイムワーママ。趣味は家事・育児・お金。

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