白菜大根がお買い得!冬野菜使い切り!切り方次第で楽しみ倍増な鍋の食べ方

2021/01/08
  • 家庭料理と手書きレシピが好きなapricot projectです。小学生と幼稚園生の母です。もっと見る>>

こんにちは。家庭料理をこよなく愛するapricot projectです。

寒い日が続き、白菜や大根などの冬野菜がおいしい季節になりました。甘みを増した冬野菜は、生でサラダや漬物に、さっと炒めてシャキッと、ことこと煮込んでとろり…と楽しみが増えるシーズンです。

中でも鍋は、おいしくて栄養バランスがよく、簡単に作ることができる便利なメニュー。

今日は私が鍋に大根や白菜を入れるときにしているちょっとした工夫と、便利な鍋つゆをご紹介します。

丸ごと買えば良いこと沢山!

暖かな日が続いて野菜の生育が良かった昨年。今年は大根や白菜がお買い得価格で販売されています。食べきれないから…とカットされたものを手にしがちですが、私は大根も白菜も丸ごと買いしています。


なぜなら丸ごと買えばカットされたものよりも日持ちする上、部位別に様々なおいしさを味わうことができるから。

大根は頭とおしりと葉に分けて。白菜は外側と内側に分けて。

この間は白菜と大根をたっぷり使って、鶏団子鍋をしました!

白菜は、外側と内側にまず分けて、内側の赤ちゃんのような葉は塩をぱらりとかけてサラダに。甘みがあって、独特の歯触りがあり、なんともいえないおいしさです。

外側は、葉の部分と芯の部分に分け、芯は刻んで煮込んでとろとろに。葉は刻んで最後に火を止めてから加え、シャキッと歯ごたえがあるのを楽しみました。

大根は、お尻の部分をいちょう切りにしてとろとろに煮込み、中間部分はピーラーでリボン上にして麺類のように楽しみました。頭の部分は大根おろしにし、各自加えながら食べました。

野菜は大根と白菜のみでしたが、様々な切り方をして加えることで飽きることなく贅沢な味わいに。

鍋にして温めればかさも減ってたっぷりと食べられるのも魅力です。

ニッポンエール 野菜を美味しく食べる鍋つゆ(藻塩、白だし仕立て)

鍋の味付けにつかったのは、ニッポンエールブランドから販売されている「野菜をおしいく食べる鍋つゆ」です。

5種類の国産野菜(かぼちゃ、玉ねぎ、にんじん、セロリ、馬鈴薯)を使った野菜だしが美味しく、味のバリエーションもあるので飽きません。

1人前ずつ小分けされているのも魅力的で、鍋つゆ以外に炒め物やパスタやうどんなどの調味料としても活用できて重宝しています。

今回は瀬戸内産の藻塩仕立てで食べましたが、焼津産鰹節と北海道日高昆布を使った白だし仕立ても気になるところ。

楽して栄養満点な料理を作ることができる鍋つゆ。常備アイテムとしておすすめです!

***掲載の体験談は個人の感想です***

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