ジャムで食育?忙しくても大丈夫。おいしくて楽しい!ダイスカットが新鮮な国産オレンジジャム。
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こんにちは。家庭料理をこよなく愛するapricot projectです。
今日は毎度おなじみ全農の「12か月のジャムシリーズ」より今月の「ネーブルオレンジジャム」をご紹介します。
全農の「12か月のジャムシリーズ」は1年間月ごとに旬の果物をジャムにした商品で、原材料となる果物は国産、しかも栗やいちじくやラフランス…など珍しい果物が食べられるのが嬉しいアイテムです。
味がおいしいのはもちろんですが、大きさもほどよく、パッケージもかわいいので家族も大人気。
我が家では一度お試しさせていただいてから、毎月の楽しみになっています。
これって食育?ジャムで意識する旬と産地。
我が家ではジャムをパンやヨーグルトに使うほか、お菓子作りやお料理にも活用しています。
お砂糖の代わりとしても、フルーツのかわりとしても重宝しているジャムは親にとっても子供にとっても身近な存在。
「これはなんていう果物なの?」「ネーブルオレンジっていう果物だって。外国と日本では旬の時期が違って、これは日本の和歌山県というところでそだったものを使っているのよ」
なんて、ちょっとした会話に旬や産地を意識するキーワードがうまれます。
子どもにとって、「想像できること」はとてもわくわくすることのようで、日本のどこかで日本のだれかがそだてた果物がおいしいジャムになっているプロセスを想像すると、2倍にも3倍にもおいしく感じる様子です。
実は私は食育という言葉がとても嫌いで、なんだか急にごはんが楽しくなくなってしまう気がしていました。でもジャムを通じて日本のことや農産物のことを親子で勉強できているのに気づいて「これってすごく手軽に楽しく食育できているのでは…?」と思いました。
ネーブルオレンジはチョコとも好相性!
今月のネーブルオレンジジャムは、青果売り場では珍しい国産のネーブルオレンジを楽しむことができるアイテム。
ピールがダイスカットされているのでごろごろとした食感も香りも楽しむことができます。
カカオとの相性も抜群で、食パンにチョコといっしょに乗せてトーストしたら、スイーツのように楽しむことができました!
12か月のジャムシリーズはおいしさもたのしさも満載なアイテムです。
***掲載の体験談は個人の感想です***