肉厚がうますぎる!

2019/11/20
  • 元ブラック家計。年間貯金0円から家計を立て直し年間貯金100万円を達成。小学生3人の母。もっと見る>>

こんにちは。
全農主婦記者のoshimiです。

今年は絶対あったかいと思う〜という話を会う人会う人みんなに言う最近の私。
天気の話ばかりする日本人枠ではなくて、まじで心の底からみんなに確かめたいだけ。笑
今年は日中暖かいですよね~。
外遊びも、アウターなしで全然平気とか、嬉しいけど大丈夫なの?とも思う。

そのかわり、朝晩はしっかり寒いけど。

さてさて、タイトルの通り、今日は肉厚ぷりぷりがおいしすぎる八色しいたけのおはなし。

夕飯の時間に飲み始める私なのですが、夕飯に出そうと思ってグリルで焼いた八色しいたけを、夕飯に出す前に食べきってしまった、とある夜。(゜-゜)

軸を上に向けたらグリルの火で焦げちゃったんだけど。苦笑
味は絶品!

焼きたての八色しいたけに醤油をたらしてあつあつをいただきます!
うんうん、肉厚ジューシー風味もよし♡

ちょっとひとつ味見のつもりが、娘と一緒に止まらなくなっちゃって、結局1皿ペロリ。

厚いにもほどがある!

八色しいたけの原産地は新潟県の南魚沼。

八色といえば私は八色すいかしか知らなかったんだけど(ちなみに八色すいかもめちゃ甘くておいしい!)こんなおいしいものも隠していたのね~~~。

食べて感じたように、八色しいたけは厚いにもほどがある!というキャッチフレーズがつけられるほど厚さに自信があるんです。

「魚沼の秋山」で1年中栽培されているそうなのですが、この背景には長い冬の間、冬の収入源を出稼ぎに頼っていた先代たちが「冬場の仕事をつくろう」としいたけの原木栽培を始めたのがこの「八色しいたけ」のはじまりだったんだそう。

新潟県ならではの雪山に降り積もった豊富な天然水で育てられた八色しいたけは、考えただけでも、美味しいに決まってるよねと納得もの。

肉厚っぷりを全面に!という要望を娘に伝えたんだけど、「鼻」にされちゃった八色しいたけ。苦笑

でも大きさが立派!私が普段けちけちしながら買ってるしいたけとは違う。笑

娘もあつあつを一緒にいただきます♡
はふはふしながら、美味しい!
焼いただけでもこんなにおいしいってもうずるい!

椎茸の軸のきんぴら

普段の私、しいたけの軸って硬くて取り除いちゃうんだけど、レシピにあったしいたけの軸のきんぴらに挑戦。

軸だけじゃないんだけども、そして途中で味を変えちゃって、さっぱりきんぴらとでも呼ぼうかな、レシピ通りに全然作ってないんだけど。苦笑

でもこのきんぴらがめちゃくちゃおいしくてびっくり!

ごはんのお供に最高すぎて、こちらもまた食いしん坊の娘と箸が止まらない~

普段は煮物とか鍋でしか使わなかったんだけど、レシピを見てたらしいたけって主役になれちゃうじゃん!

王道のお鍋

もちろん、王道のお鍋にも♡
味が染み染みになったくたっとしたしいたけも美味しいですよね♡

我が家は夫がしいたけが大好きなので、この日は美味しい八色しいたけを存分に味わってもらいました。

こちらの八色しいたけ、新潟県南魚沼にある
JAみなみ魚沼、特産センターで購入できるようです。
遠方の方は、JAみなみ魚沼オンラインショップで検索されてもご注文いただけるそうなので是非是非のぞいてみてくださ~い♬


■この記事を書いたのは・・・全農主婦記者oshimi
パートで週5日働く、小学生の息子2人娘1人の母。主婦歴11年。その半分以上を散財赤字家計で過ごし貯金はゼロ!と胸を張っていた時代から、ようやく貯蓄に目覚めて現在は我が家なりの心の満足度を高めていける心地よい暮らしを模索中。


***この記事は編集部の依頼によりモニターとして書いています**
***掲載の体験談は個人の感想です***

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