花で感じる生活のゆとり
こんにちは。働く3児の母。サンキュ全農部のoshimiです。
突然ですが、皆さんお花を自分で購入することってありますか??
私、以前は花は人からもらうものだと思っていて、自分で自分のために購入する感覚っていうのがイマイチわからなかったんですよね。
でも、多分。
子どもたちの手が少しずつ離れて行って自分自身に余裕というかやっとまわりを見渡せられるようになったころだと思うんですが、500円くらいで購入した小さな花のブーケがリビングにちょこんと置いてあるだけで癒されるというか満たされるというか。
花って自分の心のゆとりを生んでくれるなって思った瞬間があって。
それからは頻繁ではないのですがお気に入りの花屋さんで自分のために花を買うようになりました。
ポストにお花が届く・・・?
お花といったら花屋さんで自分で好きな花を購入。
と思っている私に、まさかのポスト投函のお花が到着。
こちらは全農さんの【東北六花】
東北六県のお花の詰め合わせです。
コロナで消費が落ち込むお花の生産者さんを応援し、東北を盛り上げよう!をコンセプトにした、全農東北プロジェクトと花BOXの共同企画となっています。
ポストに花?大丈夫なの??とイマイチ信用していない私。
は、早くお花を出してあげなきゃ!!
と大急ぎで箱を開けてみるとこんな感じ。
勝手にですね、「どうしよう、しおっしおにしおれちゃってたら・・・」と心配していましたがこの通りキレイに並んでおりまして。
1本ずつ栄養剤や抗菌剤が含まれたゼリー状の液体で保水されています。
このあたりで、「え~これ、1本ずつこんな丁寧にやるわけでしょ、それに配送料も入ってるわけでしょ、生産者さんの利益あるのかな、すごいなこれ~」
と本当にうるさい、いらん心配とかしだします。
と、まぁそんなことを考えたりもしながら、
ゼリーを洗い流して茎を切って花瓶にうつす作業。
どんな風にしようかと考えるこの時間も好き。
こんな感じで贅沢にぜーんぶまとめて飾っちゃうのもありだよね~
とか一人考えながらあれこれバランスを考えまして。
とりあえずリビングにはちょこんとこんな感じで飾ってみました。
私が自分で花屋さんに行くといつも好みが偏るから、こんな風に季節のお花がポストに届くっていうのはすごく新鮮!
ちなみに、東北六花のお花たち、我が家には年末に届いたのですがこれは先週のお花の様子。
(右の花瓶の花たちはご近所の花屋さんで購入した子たち)
届いてから2週間以上たって色褪せてはきているんだけどしょぼんともせずにしっかり咲いていてくれました。
今はなかなか自分が行けない地方のことも、こんな風に応援できるなんて素敵だな~と思います。
こちらのサイトから注文できるようですので是非覗いてみてくださいね~!
■この記事を書いたのは・・・全農主婦記者oshimi
パートで働く、小学生3人の母。主婦歴12年。その半分を散財赤字家計で過ごし貯金はゼロ!と胸を張っていた時代から、ようやく貯金に目覚め現在は我が家なりの心の満足度を高めていける心地よい暮らしを模索中。