指の使い方を注意するだけで違うって!?
ガサツなので色々気を付けようと思っている三田とりのです。
息子は手洗いうがいの習慣が身についており、帰宅後は必ず手を洗ってうがいをします。
「良く言えば繊細」という性格がキレイ好きに出ています。これは良い繊細。
娘はハンドソープが泡で出てくるのが楽しくて、促せばすぐに洗ってくれます。
夫は喘息持ちで風邪が命取りなので、これまたちゃんと洗います。
そんな中で私が1番気を抜きがちなのですが、最近はインフルエンザだ新型ウイルスだとてんやわんやなので、自分で自分に喝を入れながら洗ってます。
石鹸での手洗いは確実に効果があるとのこと。
毎日の行動が身を守るんですね。
手洗いのコツ
手を洗う時にはコツがあります。
手のひらや手の甲は大体の方が洗うんですが、指の間や爪の間は忘れがちなのです。
指と指を組むようにしてゴシゴシすると、指の間をキレイにできます。
爪の間は、手のひらに爪を立ててゴシゴシ動かすと良いです。
手首までは外に出ているので、手首も洗うと良いですよ。
石鹸をつけてから30秒間ゴシゴシが効くらしいです。
その後アルコール消毒をする時は15秒間擦り込む。
結構時間がかかるんだなぁという感想ですが、ほんっとーうに様々な物を触りながら生活しているわけで、その程度の時間でキレイになるならむしろ有り難いのかもしれません。
子供と一緒の時は声に出して数えながら洗うと、ちょっと楽しい時間になります。
出先ではちょっと工夫してみる
口や目を触る指先にウィルスが付くと、どうしても体内にウィルスが侵入しやすくなります。
そこで、人が触る所、例えばエレベーターのボタンなどを触る時は指先で触らないという方法があります。
指をクイッと曲げまして、第2関節でボタンを押す!
これ、綺麗好きの方は日常的にされてるらしいのですが、目からウロコでした。
第2関節部分を口に入れることって、まぁそうそう無いですよね。
これだけでも安心感が増します。
そして基本は
健康に気を付けた生活をして、基礎体力でもってウィルスに負けない!
これが基本にあってこその予防かなと思います。
◆この記事を書いたのは・・・三田とりの
喘息持ちの夫がいるため秋冬は厳戒態勢の2児の母。何でも拾う娘と散歩をしながら、紙石鹸を購入しようと思っている専業主婦。