自宅内隔離の経験者がおすすめするあって助かったもの

【感染症】保存版!自宅内隔離の経験者がおすすめするあって助かったアイテム3選

2023/12/26
  • 食育指導士。スポーツ兄妹を食でサポートするママ。食と主婦歴20年で得た家事コツを発信しています。 もっと見る>>

主婦歴20年以上の経験と得た家事コツを発信しているサンキュ!STYLEライターのohanaです。

コロナ禍も終息し制限のない日々になった一方でインフルエンザなど他の感染症が一年中流行するようになりましたね。一人がかかると他の家族に移らないように自宅内隔離をすることが必要になります。

今回は自宅内隔離を経験したわが家であって助かったものをご紹介します。

アイテム1:ケトル

ケトル

体調が悪いときは季節問わず温かいものを飲んで体を温めたくなりますね。そのために隔離した部屋にケトルがあると助かります。

お湯を沸かしてお茶を飲んだり少し元気になればココアやゆず茶などを飲むことができます。さらに白湯になれば薬を飲むのに使えますね。

反対に元気な家族が感染回避のために隔離することもあります。そのときもケトルがあればカップラーメンを食べたりインスタントみそ汁を飲んだりできるのでどちらのシチュエーションでも活躍しますよ。

アイテム2:使い捨ての食器

使い捨ての食器

感染した家族の食事には本当に気を遣います。なるべく接触しない方法をとるために使い捨ての食器を使っていました。部屋にゴミ袋を置いて食べ終わったら捨ててもらうようにすることで元気な家族は触らずに済みます。

食器も平皿やどんぶりなど種類や大きさをいくつか用意することで料理に合わせて盛り付けることができます。残ったら災害用に保管しておけばいざというときに使うことができます。

アイテム3:現金

現金

大人が罹患して隔離をすることもあり、近くに頼れる家族がいなくて子どもだけで生活をすることになる場合も考えられます。そのときに一番心配なのは食事ですね。

子どもに調理をしてもらうのは危険が伴うのでお店でお弁当などを買ってきてもらうことになります。それを想定して現金を準備しておきましょう。
お店で子どもがキャッシュレス決済を利用するのは現実的ではありません。また大きな額のお札を持っていたら場合によってはお店で不審に思われます。用意するのは小銭と千円札がいいですよ。


いつどこでもらってくるかわからない感染症。かからないに越したことはありませんが災害と同じくかかったときのことを想定して準備しておくといざというときに安心です。

家庭それぞれの隔離の方法があるかもしれませんが、できることから準備とシミュレーションしておくといざというときに慌てずにすみますよ。

■この記事を書いたのは…ohana(おはな)
全国転勤族の妻。高2、小6の母。食育指導士。アスリートフードマイスター3級取得。
主婦歴20年以上の経験と多くの趣味・興味を生かしてより生活しやすい環境を探求中。

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