【捨て活】キッチンが散らからなくなりました
サンキュ!STYLEライターゆずうさぎです。
今まで、月ごとに捨て活結果をご報告していたのですが…
書きにくいし、わかりにくいと思いまして…(写真を撮るのも、アップするのも時が経つと忘れてしまうアラフィフです)。
とりあえず、捨て活をおこなって、気づきができたら記事をアップしようと思うようになりました。
アラフィフの私が、使いやすく考えた結果です。
今回の捨て活結果
今回は、「昔は使っていたけれど、今はもう使わないもの」を捨ててみました。
子ども達が小さい頃、粘土を使って遊んだり、(もちろん)クッキーを作ったりするのに型をたくさん持っていました(ちなみに、捨てるために一緒にしていますがクッキー用と粘土用は違う型を使っていました)
子ども達が大きくなって、型抜きクッキーを作らなくなりました(クッキーを作るなら、生地を丸めて作る)。もう何年も放置していたので、捨てることにしました。
レンチンでパスタが茹でられる容器は、大学生たちが私がいなくても昼ご飯を作るのに便利かなと思ったのですが…思いのほか使わない!
…そして私も使わない(涙)
というわけで、捨てました(泣)
ごちゃごちゃと見つかったもの達です。
カルディのグラスサーバーは、割れてしまいました(悲しい。。)
買いなおそうかと思ったのですが、しばらくなしで生活してみようと思います。
夫や大学生たちが、買い食いをしたときに付いてきたであろうおしぼり…。
気が付いたら、引き出しに入れられています。
いつかどこかを拭こうと思ってみて見ぬふりをしていたのですが…全部捨てました。
…「いつか」は来ません。
お弁当箱や便利グッズも捨てました。
こちらもよく使っていたのですが、使うお弁当箱が決まっていて(子供たちそれぞれにお気に入りがある…)処分することにしました。
子どもが小さい頃は、大活躍したお弁当箱。
最後まで捨てるか迷ったものです。
コロナが流行して、運動会などでお弁当を食べる機会が減りました。また、最初の数年は外で遊ぶことも減りました。
そうこうしているうちに、子供たちは大きくなり一緒に大きなお弁当を広げる機会がなくなりました。もう使うこともないかなと思い、捨てることにしました。
自分に合わせて収納を見直す
自分の動きや身長に合わせて、収納を見直しました(私はプロではないので、あくまでも自分が使いやすいようにしました)
私は、身長が157センチです。上の棚に片付けているものは、椅子にのって取ることができます。
でも、いずれは上は使えなくなるのではないかなと思います(気持ちは、後20年は上の棚も使う気満々)。
だから、上の棚には季節ごとにしか使わないものなど、使う頻度が低いものを置くようにしました。
(土鍋→冬場に活躍・コーヒーポット→夏場に活躍)
白い入れ物には、開封済みの粉類などが入っています(Gが怖くて、蓋つきの入れ物に入れて上にあげています…笑)
上の棚に置くものは、少しずつ減らす予定です。
今回、捨て活をしていて除菌スプレーの多さにびっくりしました。
コロナが流行りだしたころ、私はコロナにかかることより、コロナにかかって仕事が止まってしまうことが怖かったのです。
もし、かかってしまったら「しょうがない」とあきらめるのだろうと思うのですが、「私も夫も仕事が止まってしまう(オンラインではやはり難しい)そうなったらどうしよう…」と思っていました。
だから、除菌と名の付くものをたくさん買って、家中に置いていました。
使用期限もあるので、とりあえず一か所に集めて使ってしまおうと思います。
フライパンや鍋の収納にはずっと悩んでいました。
減らそうかとも思ったのですが、意外と全部使ってます。
(さすがに6人分をほぼ毎日自炊しているので、調理器具はある程度フル活用しています。
そこで、蓋つき鍋とフライパンを別の場所に収納することにしました。
蓋つき鍋は、蓋と一緒に使うので別々に立てて収納するより一つにまとめておく方が使いやすかったです。
今まで、色々な方を参考にして物を収納してきました。
でも、参考にしつつ「使う人(自分)」の動向や特徴を考えないといけないのだなと、今更ながら気づきました。
よく使うものは、出しっぱなしにしています。
これも人それぞれだと思うのですが、私は麦茶パックやコーヒーは季節を問わず毎日使います。
本当は使うたびにしまった方がスッキリするのだろうなと思うのですが、案外それができなかったりします(そこがずぼらなところ…)
毎日使うものはもう出しっぱなしでいいや…と思うと、気が楽になりました(その代わり、目につくものなので自分の好きなものを置いていますが…)
自分がどこに何があれば使いやすいかを考えて収納をし直し、現状の自分の生活を考えて捨て活をして、散らからないキッチンができました。
■この記事を書いたのはサンキュ!STYLEライターゆずうさぎ
中学生から大学生まで三男一女の4人の子どもを育てる母。
アラフィフになり、自分の身の回りを整理しようと思い、捨て活を頑張ってます。