【習慣】次の日の安心材料を作る
サンキュ!STYLEライターゆずうさぎです。
私は、主婦歴25年の4人の子の母です。
4人の子…と言っても、実はそのうちの3人は成人なのですが(笑)
そんな私が、ちょっと先に楽になるように気を付けていることを書いていきたいと思います。
翌日ラクをするために(お弁当編)
例えば、夕飯を作っている間に次の日のお弁当用のおかずを作っておきます。
・ひじきの煮物(夕飯のおかず)
・ピーマンのめんつゆ炒め(ピーマンを炒めて、麺つゆで味付けをして鰹節を振りました。お弁当用おかず)
夕飯の時は、ひじきの煮物は多めに作って夕飯のおかずとして食べて、お弁当にはリメイクして入れました。
この日は
・ビビンバ
・ひじきの煮物
・味噌汁
・チキンのバジル焼き
・サラダ
でした
お弁当は
・豚肉の生姜焼き
・トマトパスタ
・ピーマンのめんつゆ炒め(前日の夕飯を作る時に作っていたもの)
・ひじき入りオムレツ(前日の残りをオムレツにしました)
私は、(特に朝)ずっとキッチンに立つことが苦手です(主婦歴25年の割には…笑)
だから、朝とりあえずお弁当のおかずがちょっとあると思うだけで、心が軽くなります。
さらに、残ったら朝ごはんに出します(笑)
朝ごはんは、(我が家では)人によって食べる量が違うので、基本的には各自で用意しています。
ショートパスタは、三子が好きなので本当にしょっちゅう作ります。
翌日ラクをするために(夕飯編)
我が家のかなめ…
3日に一回作る鶏肉と野菜の煮込みです。
(基本は、鶏むね肉・じゃがいも・大根・人参・玉ねぎ・大豆の水煮を入れています。あとはその時の気分で。キノコなどを増やしています)
味付けなどはしておらず、それを使ってその日の気分でスープやみそ汁を作ります。
(日持ちはしないので、3日くらいで食べきってます)
おみそ汁にしてみたり…
色々な味のスープにしています。
例えば、外出する用事がある時など帰って夕飯を作ることがとてもめんどくさくなる時があります。そういう時にこの作り置きがあると、「少なくとも、作り置きがあるから汁物ができる…」と一品簡単に作れると思っただけで心が軽くなります(しかも具沢山なので、手抜き感もなく…いい感じなのです)
帰ってきて時間がなかった日でも、とりあえず具だくさんの味噌汁を作ることができれば何となく夕飯ができるので(笑)冷蔵庫にあるだけで安心することができます。
朝昼晩ごはんとお弁当を作る生活をしていると、ずっとキッチンに立っているような気分になります。
また、家事は食事を作ることだけではないので(汗)どこかで手を抜かないと本当にイヤになります。
まめに常備菜づくりをしていた時もあったのですが、ご飯を作る時に「次の食事のために一品作っておく」ということを意識するだけで、新たに時間を作らなくても品数が保たれるので今の私には合っているようです。
ちょっと自分の家事に違和感を持ったら、より自分が心地よくなる方へアップグレードしていくことも大切かなと思います。
■この記事を書いたのはサンキュ!STYLEライターゆずうさぎ
4人の子の母(一人は独立済み)。主婦歴25年…ですが、日々手の抜き方を考えています。
のんびりマイペースに家事を頑張っています。