【お弁当】本日も手抜き弁当なり…とコロナになったその後の話
サンキュ!STYLEライターゆずうさぎです。
約一か月前に、コロナに罹患しました。幸い、熱は1~2日で下がり、かかった子どもたちと共に1週間ほどで日常に戻ることができたのですが、その後なかなか完全復活ができませんでした。
コロナ罹患後の状態とその時に作ったお弁当をアップしていきます。
コロナ罹患後(私の場合)
私は、熱は比較的早く下がったのですが、とにかくのどが痛くて咳が止まりませんでした。
(今でもちょっと喉がイガイガしている感じがします)
そもそも、私は喉がとても弱くてしょっちゅうイガイガとしてしまうので結構慣れてしまっていて(汗)、のどが痛くてもご飯を食べることができます。
だから、のどが痛くて食事ができないということはありませんでした。
でも、体力と食欲が落ちて倦怠感と食欲不振は続きました。
もうしょうがないかなと、食欲がないことを受け入れてできるだけ休むようにしていました。
1カ月経ち、やっと以前同様に過ごせるようになってきました。
コロナ罹患後(子ども達の場合)
子ども達も、体力が落ちました。
また、嗅覚異常(中学生)・味覚異常(高校生、大学生)になりました。
私は大丈夫だったので、子ども達談ですが本当にびっくりするほど味やにおいが分からなくて、最初はカミングアウトをするのも怖かったそうです。それでも「実は…」と言ったら「俺も…」「私も…」と共感されたのでホッとしたようで結構明るくこの事実を受け入れました。
これも2週間ほどで治りました。
私も子どももどちらもコロナ罹患後、しばらく体調が戻らず最低限のことしかできなくなりましたがあまり焦らず過ごしていくことがいいかなと思います。
唐揚げ弁当
・唐揚げ
・スパゲッティ
・ブロッコリーとベーコンの炒め物
・ポテトボール
コロナ罹患後に作ったお弁当です。
できるだけ、簡単な味付けをしました。
唐揚げ弁当再び…笑
・唐揚げ
・卵焼き
・スパゲッティ
・いんげんのカレー炒め
前日とほぼ変わらない…笑
日々手抜きなお弁当なのですが、この週は本当にキッチンに立つことも辛かったので…本当に作っただけで褒めてほしい…。
魚のフライ弁当
・おにぎり
・魚のフライ
・きゅうりの浅漬け
・切り干し大根の炒め煮
終業式の日までお弁当がいるなんて…とちょっとだけ眩暈がしたことは内緒(笑)
私は、味覚障害・嗅覚障害の症状はなかったのですがそれでも食欲不振の中お弁当を作るのは辛かったです。
健康の大切さをしみじみと感じました。
(どんなに気を付けていても病気になっちゃうので、しょうがないんですけどね…)
■この記事を書いたのはサンキュ!STYLEライターゆずうさぎ
中学生から大学生まで三男一女の4人の子どもを育てる母。学生時代から数えるとお弁当歴は30年近くなります。毎日同じコンディションとはいかないので、都度出来ることを大切にお弁当を作っています。