【子育て】子どもが大きくなると増えていく出費について考えてみた
サンキュ!STYLEライターゆずうさぎです。
気が付けばわが子たちも、大学生×2・高校生・中学生となりました。
子どもが小さい頃は、(親も若かったので)時間もない・お金もないで、いかに時間をかけないように節約するかをずっと考えていました。
子どもが大きくなると自由な時間が増えますが、出費が恐ろしく増えていきます。
もう…本当に驚くほど…です。
そこで今回は、私が考える子どもが大きくなると、爆発的にかかるようになる費用について書いていこうと思います。
1.食費
これは、言わずもがなです。
特に、部活や習い事後の中高生、バイト帰りの高大生の食欲たるや半端な物ではありません。
子どもが大きくなるにつれて、食費を抑えることよりもどうしたら子ども達がお腹いっぱいになるかを考えながらご飯を用意するようになります。
また、同時に親(私と夫)が年齢を重ね、人間ドック等で食事について気を付けるように言われるようになります。(我が家の場合は特に夫…ため息が出るわ)
だから、ボリュームのあるものを用意するだけではダメで以前よりも献立に頭を悩ませるようになりました。
ほとんどしないのですが、外食もなかなかの量になります。
(我が家は、子ども達が一番食べていたころ、回転ずしを食べに行くと支払いが一万円を超えることが普通でした。回転寿司は高級なものです…笑)
我が家の子たちは、本当によく食べるのであまり病気にならず、病院に行くことはほとんどありません。
それで、バランスが取れているのかなと思っています。
2.医療費
前述した通り、我が家の子ども達はほとんど医療費がかかりません。
しかし、全く病院にかからないわけにはいきません。
子どもが小さい頃は、自治体などから医療費補助が出ますが、大きくなると補助はなくなります。
当然、大人と同じ扱いなので診察の内容にもよりますが数千円は当たり前です。
本当に健康が一番だなと思う今日この頃です。
3.教育費
教育費も、子どもの年齢が上がると本当に上がります。
小さいものでは、習い事の費用、塾の費用…大きいものになると進学費用でしょうか。。
本当に大きな費用が動きます。
また、それに比べたら小さな費用かもしれませんが…
小中学校では、公立校に行っていれば教科書等が無料ですが、高校・大学では有料になります。
これもまた、地味に痛い。。
義務教育が終わると、百万単位のお金が一気に動くことを繰り返し経験します(正直、4月から6月くらいに金銭感覚が崩壊します…苦笑)。
4.被服費など
これまた地味に費用が上がってくるものです。
子どもが大きくなることは、本当にうれしいのですが…大人の服って高いのです(苦笑)
そして、各々の好みも出てくるので服をお下がりとして回すこともなかなか難しくなり…(そもそも、成長も止まってしまいますが…)。意外と被服費をはじめ、雑費がかかるようになりました。